カテゴリ:工作( 98 )
えび
f0035084_21531.jpg 当店漫画コーナーをベトナム雑貨で愉しく彩ってくれたKiKa Zakkaのボス、キムさんは日本に来てまだ2年弱、日本語がペラペラというわけではない。キムさんが「店内にベトナム雑貨あります!」という報せを外の壁に。ロゴマークを添えてくれた。左のおおらかな傑作。小さなふたを開けるとヘビが飛び出すおもちゃにひっかかり、「ギャー!!えび!」と絶叫なさる。
f0035084_291172.jpg 練馬大泉学園、ポラン書房さんの「2箱3日古本市」、行きたいと願いつつとうとう行きそびれてしまった。残念。西武イルムス館の古本祭をぎりぎりで見に行く。いつもながら、若いお客さんが多いなぁと思う。しっとり感が頼もしい。どうしても什器備品に眼がいってしまう。もちろん本もみた。古本祭では各店が限られたスペースに本を並べるのに、ちょっとずつ違う工夫をなさっている。王道の木箱も、それぞれ釘の打ち方や大きさ、持ち穴の開け方が違う。手作りの木箱が多かった。スチールのラックを立てるにしても、ワゴンの奥に、全体がL字になるように立てるのだが、その下にどのぐらいの高さの、どんな材質のものを敷くのか、各店それぞれ違う。ぎょえっとおどろいたのが、SPFという木材(ツーバイフォー?、頑丈で安い)を使った練馬、司書房さんの棚。木材を差し込めば頑丈なダボ(棚受け)になる黒いグッズを使いこなし、とてもシンプル、壮観。古本祭臨時棚の新しい定番になるだろうか。壁に沿って立てるには奥行きができすぎてしまう、とのお話を伺った。撮影許可いただき、誠にありがとうございました!
f0035084_244996.jpgf0035084_2505921.jpg 外市への坂道。入口すぐ横のライト、クリップライトだったのを、簡単な電灯に変えた。特に外市用というわけではなく。外市用の本の準備始める。帰りの坂道、1歩先を登るカエル。
せと
[PR]
by ouraiza | 2007-08-21 02:55 | 工作 | Comments(0)
てんぐ
 外市への坂道。外市限定雑貨ぶら下げプロジェクト、「てんぐ」がついに完成。当店入り口角には天突き刺さんばかりの円塔があり、へばりついて上を見上げると絶景。外市ではその足元に、リコシェさんやポポタムさん、m.r.factoryさんが小ワゴンで商品を並べてくださる。そのとき、なにか円塔の壁に雑貨などをぶら下げる方法は無いか、ということで始まったプロジェクトがついにひとまずの完成に至った。見た目で「てんぐ」だが、ネーミングスペシャリスト、リコシェの阿部さんは「てんgood!(てんグー!)」がいいと主張するがごめんなさい、それは、はだしで夜明けの電車で泣いてからに・・・

f0035084_2241096.jpg あ!壁からてんぐが出てる!!なんか気持ち悪い!正式名称は、「外市臨時雑貨ぶら下げワイヤー・てんぐ」である。
f0035084_22421041.jpgf0035084_22455345.jpg てんぐはピンと張ったワイヤーでつながれ、ワイヤーは壁から浮いた状態で固定される。左、裸のてんぐは少し恥ずかしそうだ。右、裏側で「てんぐ留め」(ただの棒)にワイヤーをからませ、回転させるとギュっと絞まる仕組み。

今日の刃研ぎ草77センチ(伸縮無し 近所を歩いていたら150センチぐらいの刃研ぎ草を見かけた そうするといろいろなところで目に付くようになった 刃研ぎ草ではないのだが 77センチの宿命を負っていたのか あまりにもどうでもよすぎる 今更気付くな)
せと
[PR]
by ouraiza | 2007-08-17 22:46 | 工作 | Comments(0)
そーめん
f0035084_23394971.jpg 外市への坂道。外市でメインゲスト(第4回は古書音羽館さん)と他の古本屋が使用する大棚。約200冊収納。普段は50~300円の特価本を並べているスタンドが4台ある。外市では1番上の段にのせている看板板を裏返して、左端に店名プレートを貼る。さて、外市大棚面陳プロジェクト、「外市で面陳」、略して正式名称「そーめん」がついに完成。左は普段の特価スタンド。
f0035084_2340951.jpg「そーめん」は外市ではないとき、裏でたたまれて澄ましている。左、覗かれて恥かしそうな「そーめん」。
f0035084_23402426.jpgひとたび裏返し外市に備えると、蝶番によってパタンと本性を現し、モジモジと本が乗せられるのを待つ。左、裸の「そーめん」。
f0035084_23404456.jpgああ!それいけ!「そーめん」仮活躍中。

f0035084_23552042.jpgf0035084_2355346.jpg びや!店に午後出勤してびっくり。漫画コーナーからベトナムファンシーグッズがはみ出してる!「KiKa Zakka(キカザッカ)」さん。現地仕入れの本格派である。お客さんといっしょに、うふ、え、なんでしょ、これなんて・・・といつもと違う商品への距離を持てて楽しい。色がきれい。外市へも参加表明いただく。スーツケースで参加してくださるとのこと。愉しみ。



f0035084_2357462.jpgf0035084_23571144.jpg
今日の刃研ぎ草77センチ(伸縮無し、しばらく停滞の態 上部花の部分が線香花火のよう)
せと
 
[PR]
by ouraiza | 2007-08-16 23:43 | 工作 | Comments(1)
つかえが
f0035084_1581365.jpg 柱となる本棚を作ろう、ということで、棚の配置換えをしている。文芸書の拡大を最初から狙ってはいたが、町角からの持ちこみの買取りが想像をはるかに越えて多く、商品を絞りきれないでいる。絞る、といっても面積が広いので、一部を柱として絞るだけで、全体を1本に絞るのではない。文芸書コーナーを拡大することによって、今までよりも充実を図らねばという危機感が、市場へ通う契機になってくれないものかな、と思う。主に特価本の整理に追われて、市場に行けないでいる。
 開店当初、一番大きな壁となる本棚の背板を全部抜いた。前後を貫通して、見通しがよく、窮屈ではない印象を与える効果を狙った。しかし、おかまいなしに隙間と見れば本をぎゅうぎゅうに詰めこむので、見通しなど望むべくもない、ただ一面の本の壁ができるだけだ。それが背の無い本棚なので、抜いた本をぐいっと戻せば、逆側の本が落ちた。毎日、北国の雪のように本が降った。だが!すかす!背板を入れたのだ。一面全部本を抜かねばならなかったが、1秒ごとに胸を塞ぐつかえが取れた、ことにする。
 開店時の設定失敗はいろいろあるが、ショーウィンドウの窓が内側からなかなか拭けない、というのはまた胸苦しい。
せと
[PR]
by ouraiza | 2007-07-14 01:56 | 工作 | Comments(2)
王手
f0035084_044142.jpg いよいよ外市煮詰まり、かぶと虫も王手。人形。数日前からご参加下さる方々より商品が届き、緊迫感高まる。塩山さん、蟲文庫さん、ありがとうございます!貝の小鳥さんへ集荷、退屈男さん(いつも往復で自力、大変)へ集荷は昨日。やはり外鮮門(かもめセカンド・軒下延長手作り屋根)を少し補強。
 そんなに急ぐことでもなかろうに、店内のごちゃごちゃしていた棚の天板上に、区切るだけの棚を作った。f0035084_1121275.jpg
 あっ!「カドサク」のkohfuhさんが今度は「カドサク君」!おわわー手をクロスさせるんですねえ、ほんといろいろ楽しめますね。カドサク君・カドサクちゃん型紙PDFも!
せと
[PR]
by ouraiza | 2007-07-06 01:00 | 工作 | Comments(0)
進展
f0035084_22532920.jpg わめぞのシリコンヴァレー(システム開発長)立石書店岡島さんがユラリと現われる。どきっ計算できなくてごめんなさい!ではない。以前触れた「本を寝かすとき頭は左右どっちだ問題」について、すごいお話を。岡島さんも経営員として永く勤めている古書市場で、やはり細かい作法を教わり、何故左アタマなのか、疑問を先輩にぶつけたことがあるのだそう。答えは、左から右に揃った揃い物を「(最初の巻を下にして)こうやって立てるからだ!」ということ(図・説1)だったとのこと。このとき、何故右に立てないか、という点は、岡島さんも不明であるとのこと。そしてもう一つ、なんだかすごく説得力のある岡島さん説をお聞きする。要約すると「日本で最初の背のある本て洋書じゃん。で洋書は左から右にタイトルがある。てことは左アタマじゃないと文字が逆さになる!んで左アタマ」(図・説2)。なななんとヒストリーカル!確かに洋書だったら左アタマですねぇ。ただ岡島さんもおっしゃっていましたが、背の厚い洋書だと、横向きに題が書いてある場合もあります(図・?)
 それにしても、「だってほら、洋書、だから・・・」という一言はヘビー級スマッシュです。解決しました。誠にありがとうございました!!あっTシャツの文字は「磨」でなく「麿」だった・・・。f0035084_23271183.jpg
 新しい看板を作りました。文字を切り抜きスプレーしたのですが難しいですねー。いつも重大事前に激しく現実逃避をし、関係ないことに無闇なエネルギーをそそぐのですが、今回は電動ドリルをウィンウィンばかりしてます。来週の賃貸契約更新・・・ううう・・ドリルを・・・。f0035084_23361217.jpgせとf0035084_23381357.jpg
[PR]
by ouraiza | 2007-06-07 23:09 | 工作 | Comments(0)
開かない
f0035084_114476.jpg 外市の二日目、5月6日日曜日に上り屋敷(あがりやしき)会館にて作品上映とお話(ご予約受付中です!)をして下さる河内紀(かわちかなめ)さんから届いた、外市の一箱部用の本。太平洋戦争開戦直後の新聞や、資料性に娯楽性が交わった戦前の本もろもろなど、紙力が強い、と申しましょうか、眺めていると自然にこころがうずいてくるような、とても魅力的なラインナップです。本日は古書現世向井さんがそれらに値段付け。うわうわ『ドレッス・メーキング』は上下揃いで1500円!当日が楽しみです。
f0035084_1232449.jpgf0035084_1241123.jpg たいていの陶芸教室には体験レッスン、数時間だけやってみない?のようなものがありまして、のっぴきならぬ付き合いで2度ほどやりました。一昨年夏に作ってみた本の置き物が左。とてもよくできて気に入り、さて今回もと挑戦し、サイズも大きく厚く、と欲張ったのが右、焼成時、人知及ばぬ火の働きによって開いていた本が閉じられてしまったようです。開かない啓示を負ったこの置き物、なんともあいまいな存在感です。
せと
[PR]
by ouraiza | 2007-04-24 01:24 | 工作 | Comments(0)
ドアトジナイン
f0035084_21165475.jpg いよいよ迫ってまいりました、一箱の本家、不忍ブックストリートの一箱古本市。ポスターをいただきました。今回当店も参加させていただきます。格別目新しく神秘なことでもなんでも無いのですが、どうせならこうした方がいいかな、という案があり、間に合えば、いいなあ。
しのばずくん便り
不忍ブックストリート公式ホームページ
秋も一箱古本市/青秋部
南陀楼綾繁さんのナンダロウアヤシゲな日々
古書ほうろうさんの日々録
f0035084_21541882.jpgf0035084_21543532.jpg コロたま!!いやー、コロたま。コロンブスの卵でした。左は入口のドアにドアストッパー装着時。ドアストッパーはただ木片を切ったもの。右のように置いて使っていました。強風ではこれがズズっとスライドし、ドアが閉じちゃったりしてたのです。へへ、ドアストッパー、ね。ところが。
f0035084_21544611.jpgf0035084_21545377.jpg 左、ドアストッパーからドアトジナインに昇格後。ただひっくり返しただけ。ここがコロたま。あいやー、力が下方に伝わり、ドアはトジナイン!! いや、まあ、始めからそれがドアストッパーの使い方だったりする、のかもしれませんが!下記、繊細複雑緻密なる、ノーベルドアストップ賞ものの考察。うはは。当店経理主任マコチの発見でした。
せと
f0035084_0275179.jpg

[PR]
by ouraiza | 2007-04-11 21:16 | 工作 | Comments(0)
マットズレナイン
f0035084_036347.jpg 靖国神社内に建立されている鳩の像。軍馬、軍犬と並び奉られている。伝書鳩なのでしょうから、ド鳩、ではないのでしょう。先週土曜日、古書現世向井さんからお誘いをうけ靖国神社へ「奉納プロレス」を観に行きました。向井さんを解読するひとつのキーワードが「プロレス的」。やはりリングを眺めながら「プロレス的古本屋」について考えましたが、容易にはわかりません。しかし、今回の奉納プロレスが特殊な興行であったにしても、プロレスに親近感を覚える古本屋は少なくないのではないか、と思いました。ん、でもそれは、あれ、ま、いろいろなことに言えてしまいそうです。なにかまだ、印象が練られていません。ぼくにとっては初体験、あのお客さんの熱く応援を謳歌する姿、とても印象深いものでした。

f0035084_0502262.jpgf0035084_0533140.jpg ああぁまた玄関マットがずれているー!絶望!
 ということで最近全世界を席巻しつつ大波紋を広げている「マットズレナイン」を取り付けました。ネジです。マットの端に切れ目をいれて、ネジ頭をボタンのようにして取り外しいたします。おおお、マットがまったくズレナイン!!f0035084_0534075.jpg

f0035084_132241.jpg すごいです。雑司が谷日常風景を淡く鮮烈に描いた『小池俊夫作品集』でおなじみの小池俊夫さん(故人)と、雑司が谷の生き字引かつ画家、「雑司が谷いろはかるた」(ビックリガードの壁画)他、雑司が谷史の語り部、矢島勝昭さんの2人展開催です!!
せと

 
[PR]
by ouraiza | 2007-04-10 00:45 | 工作 | Comments(0)
f0035084_06401.jpgf0035084_064739.jpg 花畑往来座(店前明治通り歩道街路樹区域)に咲きはじめたタンポポとなにか。
f0035084_010344.jpgf0035084_0101434.jpg 新規小ワゴン用台車を作る。枠をつけタイヤをつけ、既製品(台所用棚らしい)ラックを背中合わせに乗せると右。持ち上げれば外せてばらばらでも使えるところがみそ。うれしい。胸のつかえがひとつとれる。

f0035084_0334397.jpg 東池袋3丁目・喜怒哀楽社発!!映画雑誌「ジャッピー!」大入荷です!!表紙の一番上の言葉が毎号変わっているのですね。今号は「思わず遠い目になる映画の雑誌」です。ちなみにバックナンバーをみると「弱きを助け強気をくじく映画の雑誌」「思わず口ずさみたくなる~」「ダークサイドから救ってくれる~」「背後から静かに忍び寄る~」などなど。
 あっっ我らが「池袋と映画の本 buku(ブク)」編集長北條さんが見開き特集でインタビューされてる!!昨日はbukuをお運びいただきありがとうございました。buku、絶賛配布中です!ところでとしまテレビに「buku TV」というコーナーがあるなんて・・・・!
f0035084_0154263.jpg 劇団文化座公演 「眼のある風景 ~夢しぐれ東長崎バイフー寮~」すごいです、窪島誠一郎さんの未発表戯曲、それも主人公が靉光(あいみつ)。ごりごりの池袋モンパルナスですねぇ。池袋モンパルナスが描かれた小説や随筆をリストにしてまとめてみたいです。でもあれやこれや勉強不足。今東武でやっている小熊秀雄展(すごくおもしろかったです、28日まで)、30日から国立近代美術館では「靉光展」、あっもう17日から板橋区立美術館では「池袋モンパルナスの作家たち」をやってる!!うむむ、たくさんあります。
せと
[PR]
by ouraiza | 2007-03-24 00:09 | 工作 | Comments(2)