なんだかありがたいことにお客様が多く、ふらふらに疲れてしまったので、前回のつづきはまた今度にして、本日は簡単に。
仕事中、本にはさまったものを見つけるのは得意です。最近の収穫で嬉しかったのは、
柳原良平の描いた船のしおり。meikeidoとある。シンプルで見ていて飽きない。
「書肆アクセス半畳日録」の昔の記事によると、茗溪堂さんというところのもので、同じく柳原の「岩」の絵の書皮とのコンビらしい。そっちもそそる。
そして今日、鉄道特集の雑誌を拭いていたら、ガサガサっと中からリーフレットが数枚落ちてきた。こ、これは、むかしの東海道新幹線の案内や時刻表だ!
ぐうぜんにも今日午前中、まさしくこれと同じ0系の新幹線の引退セレモニーがはなばなしく行われたのをニュースで見たばかりだったので、思わず見入ってしまう。式典では、写真を撮りながら涙ぐむおじさんもいたなぁ・・・。
これらは開通当時のものらしく、文のフォントや色調などデザインが実用的ながらとても可愛い。説明も噛んで含めるように丁寧だ(例:「新幹線には踏切が一つもありません」など。)全然鉄道にはうといものの、すんごく欲しくなってしまった。(さすがにもらえない)。ああ、悶絶。
おや、たまたまですが上下共に乗り物つながりですな。
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ブログにログインするときに見つけた、エキサイトの
「女子の本棚」という特集ページ。まだちゃんと見てないけど面白そう。
なつき