外市で堂々黒い文芸書を出品してくださっている「さとみの本」さんの在庫の一部を、継続して置いていただきました。なかなか仕入れられないこういう古書は、町の古本屋の日々の渦中でいざ目にすると、あっそうだ古本屋ってこうだ!と思いを新たにさせてくれます。
急に思い立って「絶版」と今まで言ったり書いたりしたものを「品切」に変えた。「絶版」とうまく書けなくて「品切」とやってみたら、画数も少ないし見た目もすっきりだった。慣れなくて品坂と書いてしまう。そういえば以前閉店してしまう古本屋さんの貼り紙で、「都合により」というところが「都会により」となっていたのを見たことがある。
店内に本棚を5つ(置き換えたり新たに設置したり)と、外壁にテント(オーニングテントと言うらしい)を2箇所、欲しくて悶々する。苦しい。
せと