
21日の話。井の頭線のとある駅のホームに、午後6時過ぎに到着。改札口を出ると既に、大学で美学を教えていらっしゃるK先生(女性)と、美人女子大生のAさんが待っていた。「先生、お久しぶりです」と挨拶。美人女子大生のAさんは、初めて会うはずなのに、どこかで会った記憶がある。「初対面・・・じゃないですよね」。Aさん苦笑いをしつつ「ドイツ語の授業で・・・」。授業で一緒だ、それで思い出した「あっ、アサノさんだ!」「アサミです!」。「ひど~い」と先生。「ちがうんだ・・・いや、おれ、生まれてこの方美人の娘を3秒以上見つめたことなくてさ、わかんなかったの」。その時の会話を書いてみたけれど、最低だ。その後、他のメンバーも少しずつ集まってくる。間に合わない人は後で誘導することにして、駅を出発する。その日は、K先生のお宅で忘年会をひらく事になっていたのだ。
駅から先生のお宅までは歩いて15分、走れば8分のところにある閑静な住宅街。途中でSEIYUに寄って、ビールの買出し。その間、美人女子大生のAさんに先ほどのお詫びを。そのついでに、ぴったりとくっついておしゃべり。

「手作りのシュークリームを持ってきたんです」「すご~い!シュークリームってどうやって作るの?」手順を説明してもらう。「途中でオーブン開けたらダメなんです」。なるほど。「たぶん、全く同じ作り方でいっても、違うものができると思う」と答える。最低だ。それから、今年一緒に卒業する予定のI君と話す。「卒論はどんなかんじ?」とI君。「うん、昨日書き始めたところ」「マジ!」「うん。一日5枚のペースでいけば、なんとか・・・」ならないと思う。
駅からまっすぐ歩いて突き当りを*へ、¥目の角を?に曲りそのまま%に入って#をさわってから@の中を開けると、先生のお宅に着いた。一階が書斎と寝室。リビングや台所、お風呂などは二階に集中している。二階へ上がる前に、ちらっと書斎を覗かせていただくことに。本棚の一段に、ロジェ・カイヨワがずらりと揃う。そして無数の洋モノ画集。もし宅買いでお邪魔していたら、お店がつぶれてしまうようなラインナップだった。文学好きのI君「小説はないんですか?」と尋ねた。すると、「小説はこっちだから」と違う部屋に案内される。お店がもう一軒必要でしょう。(続く)
こにぎり