ファンゆえの。その2
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このアルバイトを始めた最初からたぶんずっと付け続けているこのバッヂ。
いつか、どなたかお客様に「それって・・・・」と目を留めてもらうことを密かに待っているのですが、いまだそんな奇跡は起きず、ざんねん・・・と思うことも。


これは、大好きなアニメーション作家でありマンガ家の近藤聡乃さんのグッズなのです(数年前に新宿HMVでの原画展で購入)。浪人の時に偶然彼女の「電車かもしれない」という短編アニメーションに出会って衝撃を受け、またそれに使用されていた音楽を作った知久寿焼さん、たま、を知ってそれからドップリその世界に入ってしまったという、今の自分の原点っぽいところにある存在です。


最近はネットをしなくなったこともあって、活動をチェックするのをすっかり怠っていたのですが、つい先日、友人から衝撃的な情報をもらいました。フジテレビの「スマスマ」の番組中に流れる短編アニメーションを作るらしいと。(正確にはその製作過程がまず「ベビスマ」で放映。見られず無念。)

うわー。昔からNHK(デジスタ)関係では馴染んでいましたが、とうとう民放・・しかもスマップ。嬉しいような、複雑なような・・・・むぐむぐ、とつぶやいてしまいました。どんどんメジャーになるのを諸手を挙げて喜べない、勝手なファン心理ですね。でもスマスマはきっとチェックしよ。



来週は水曜では無く土曜日に出勤しまーす。休日にひとりで番台に立つのは初めてなので今からドキドキ。


なつき
by ouraiza | 2007-12-06 00:24 | ふらふら散歩(終了) | Comments(3)
Commented at 2007-12-06 21:11 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 多郎左衛門 at 2007-12-07 12:36 x
「ベビスマ」見ました。
近藤さんは存じ上げなかったのですが、
「フーン、いい感じじゃない」と思ってみてました。
Commented by なつき at 2007-12-08 17:33 x
>多郎左衛門さま
あーご覧になったのですか。それは羨ましい。
ちなみに(私は不所持なのですが)、近藤さんのマンガ単行本の解説を林静一が書いているのですが、人によっては両者の作風を近いとも感じるみたいです。さてはて。
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