・今日は店長と経理まこちさんのお友達がいらっしゃったのですが、驚くべきことにその方たちが皆同じ苗字(でも他人)。それぞれがそれぞれを苗字で呼び合っていて、もはや「他のものと区別するため」であるはずの名前の機能が完全に失われていてちょっとした別世界でした。素敵。
・わめぞ民の胃袋、鬼子母神そばの居酒屋「魚河岸亭」が、改築のため7月で一旦営業を終了するそうです(10月に再開)。 美味しくて量が多く、何より安いので私もそうとうお世話になりました。リニューアル後はお客さんのターゲット層とか料理のラインナップが変わってしまうそうなので、ちょっと心配。今後も行きやすいお店であることを祈ります。
・長く休業の張り紙がしてあった、雑司ヶ谷「富士の湯」が、とうとう取り壊しのようです。一度も行けなかったのがすごーく悔やまれます。あとこの界隈で残っている銭湯は弦巻通り沿いの「高砂湯」ぐらいでしょうか。ここは大きくないですがお風呂場に描かれた竹林の絵が爽やかで素敵なところです。がんばってほしいのですが、そういえば私も最近行ってないや・・・夏だし、また夜な夜な通う生活をはじめようかしらん。
親から連絡があり、またてぬぐいが沢山見つかったとのこと。(
過去記事)
今や家族がみんなこのブログを楽しみにしていて(うーんヘタなこと書けない)、色々協力してくれることも多いです。ありがたいことです。これでまた当分ネタに困りません。
今日は「ふきん」の字が書かれているふきんをご紹介したいと思います。考えてみたら変ですよね。「見りゃわかる・・・」と言いたくなるような。「おてもと」(=箸)みたいなもんでしょうか。それからみんな横の長さが短いのも特徴です。ふきんだから?
和光堂薬局
これはどうどうとした「ふきん」の文字。店名よりずっと大きいです。
魚沼屋 窪田豆腐店(池袋)
打ちでの小づちから色々飛び出してます。小判と勾玉と・・・あと不明。昔の鍵?仏具?
青木燃料店 池袋第五小学校前
これは素直にかわいいです。秋の稲穂と雀たち。第五小って今もあるのかな。
よく見るとくわえてない。
まだまだ続きます。
なつき