第2回外市(5月5日土曜6日日曜)の2日目(6日日曜)に上り屋敷会館にて開催されるトーク会「ワメトークVol、1 『彷書月刊 特集 河内紀の眼と耳』記念 WAMEZO TV 河内紀トーク・作品上映会」にご出演下さる河内紀(かわちかなめ)さんの著作5点を『彷書月刊』とともに並べました。新刊書店で入手しづらいものも多く、当店複部数お預り分もそれほど多くはありません!『ベニヤの学校』『ラジオの学校』・・・すごいコーナーができました。企画者、
リコシェ阿部さんが懸命に作ってくれた看板からご紹介いたします。
入口すぐ横です。
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『彷書月刊2007/5 特集 河内紀の眼と耳』 735円(税込)
目次
鈴木清順「音の粋人」
対談 耳の自己主張 鯉沼利成×河内紀
小沢信男「河内紀『ラジオの学校』を読む」
坪内祐三「『ベニヤの学校』のこと」
鶴見俊輔「戦後教育を受けての側の証言」
河内林哲紀夫「切り貼り古本探偵1+2」
『にわとり日記』
秋山道男・談「そういう軽さ。」
『日本童謡集』まえがき
荒戸源次郎「さくらの花の咲くころは」
南伸坊『河内さんのこと』
中山千夏「テコラマの時代」
佐藤信「『ヤング・パンチ・シリーズ』の頃」
池内紀「「紀」世代のこと」
天沼中学校文学クラブ誌「箱庭」
辺見じゅん「時を呼ぶこだま」
後藤仁「河内紀…創像者」
高橋徹「河内さん」
河内紀「ふつうのことを整理せず、記録する」
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『ベニヤの学校 戦後教育を掘る』 晶文社
昭和51年 B6
1260円(税込)
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『ラジオの学校 生きるためのことば』 筑摩書房
平成16年 B6
1680円(税込)
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『古本探偵』 北宋社
平成12年 B6
1890円(税込)
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『古本探偵2 解体旧書』 北宋社
平成12年 B6
1890円(税込)←
『ジュニア音楽図書館 アメリカの心 フォスター』 音楽之友社
文/河内紀 絵/松浦直彦 監修/三浦淳史
昭和56年 A5
1223円(税込)