失礼します。「
台所大賞のしづく」コーナーです。
「
台所大賞とは古書往来座の前身である古本大學時代から続く古書往来座内のみで制定された伝統の月刊賞。本屋は台所です。買い物袋をぶら下げた奥様が旦那様への不満を胸に沸騰させつつ夕暮れの信号待ちで思いついた生活に根付いたアイデア、発明、かかとの無いスリッパ、亀の子タワシ、パスタつかみ機、のようなものが日夜本屋の中では生まれ死に、歴史を刻んでいるのです。もちろん細かすぎたり意味不明だったりするのでしょう。ご勘弁くださ~い。」
と勝手にコピーさせて頂きました。許可は明日とる事にします。台所大賞はアイデアインパクトオリジナリティユーモアセンスを必要とする賞なので、大賞に輝くのはまだまだ先の話。でも折角だから発表するくらいいいいじゃん、ということで、「台所のしづく」コーナーです。
はい、では、今回の栄え無き「台所のしづく」アイデアは~シュワッチ!
「紙パラ道 ~2007 スプリングコレクション~」です。

文芸書などの表紙には、グラシン紙という半透明の紙を被せることがあるのですが、大抵は裾の部分が余ってしまうことが多いのです。そういった場合には、余った紙を内側に織り込むようにするのですが、たまに、内側に織り込んだ紙が上へ下へとはみ出してしまうのが困りもの。そこでちょっと考えました。

①必要なものは、本とグラシン紙、あと素敵なパートナー・・・欲しい。

②グラシン紙の一番左端に本の裾を合わせる。こうすることで、縦と横のラインがぴったりになります。

③次に、縦にあまったグラシン紙を内側に折り込みまーす。

④折り込んだ後は、先に片方の、端にあわせた方の側を本に被せてしまいます。ほか~に男がい~たな~んて♪こんなつらいのは~まるで♪は~じ~めーてーさぁ~。

⑤片方に裾をあわせると、実際はもう片方がやや長めに余ります(この本は中島みゆきの本です。おおきいなぁ~)。ので、その余った方を内側に折り返します。
イェイ、ジュワ。

⑥後は先程と同じようにカバーを本に被せます。そうすると・・・うふん、ナチュラル。思い出してご~ら~ん♪。

⑦値札を入れるときにも便利なのです。
非常に馬鹿っぽい雰囲気のまま最後を迎えてしまいましたが、いかがだったでしょうか。これからの往来座の基本パラ方として採用される予定ではあります。ふんっ、ちょっとわかりづらいぜ、と思われた方は、お気軽にメールください。
撮影協力:ウランさん(東京ネグセーヌ専属モデル)
シュウマイはおいシュウマイ(コフカ)