ひとめぼれ
 われわれ店員は黒系のエプロンが共通の服装でありまして、みなそれぞれ、必要な道具を装備したり、おしゃれに邁進したりと日夜工夫をこらしております。過去にも、「エプタオル」や「研修中バッヂ」などがご報告にあがりました。
 さて、先日の神保町ブックフェスティバル、わたしもへっぽこながら少々覘いてまいりました。初めての青空古本市は、天気もよく、お子様からお年寄りまで色々な世代のひとたちがワイワイと本を囲んでいる、ほんとにお祭そのもので、非常に楽しかったです。
 私は主に、出版社エリアで新刊本の割引されたものを手にとっていたのですが、東京創元社のブースで素敵なものを発見、惚れ込んでしまい、1個購入してしまいました。
なんと、創元推理文庫のマークのピンズです。全部で6種類あって、左向きの男の影や、時計、SFの字など、どれも「見たことある!」と叫びたくなるような再現性の高さ。もしかしてすごい有名なグッズだったらお恥ずかしいのですが・・・。ちなみにお値段は、これまた大人価格でございました。ちょっと勇気がいるほどの。
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 写真が、その買った黒猫のマークのものです。本物(文庫本)と一緒に記念撮影。今日からわたしのエプロンのバッジシリーズに加わることになりました。声をかけてくだされば喜びます。
今後のねらいとしては、晶文社のサイや、ちくま文庫の太陽なんて印のピンズ、ないだろうかと、夢想してしまいます。

なつき
by ouraiza | 2006-11-06 00:03 | ふらふら散歩(終了) | Comments(0)
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