この度新しいカテゴリを作らしてもらいました。「なつきのふらふら散歩」といいます。
「ぶらぶら」じゃなくて「ふらふら」、何故かというと、まっすぐ歩けないからです。周りをいつもキョロキョロ見るのが多分原因かと思われます。
第一弾は、千葉は佐倉にある、「
国立歴史民俗博物館」
大学の夏季課題の関係で、京成線にゆられ、てくてく坂道をのぼって行ってきたのですが、いやぁ、素敵プレイスでした。主目的(企画展「「佐倉連隊にみる戦争の時代」」)もかなり真面目に調べこんであって見ごたえあったし、常設展もめちゃめちゃ広くて閉館前に駆け抜けるように闊歩して見たり、それからそれから・・と話はいくらでも続きますが、今回ご報告したいのはこれ。
付属レストランのへんてこメニュー達
山賊むすびセット」「古代カレー」「縄文ハヤシ」と、めくるめく言葉たちが踊っていて、な、なんなんだこれは・・土器にでも入れられてくるのか?
・・もちろんそんなことはなく、どうやら使用されているお米が、古代米、つまり赤米や黒米だというところからこの命名みたいです。歴博ならではのセンスではないでしょうか。
ちなみに私は、山菜かけあげのそばを注文、セットの黒米おにぎりが、素朴な味でおいしかったです。
なつき