6月24日月曜
夕方から高田馬場の焼き鳥屋にて早稲田丸三文庫さんの移転開店お祝い。お店に集合すると丸三YOZOさんがオークション出品作業中。勉強のため見させてもらうと、何十点もの商品を同時進行で編集なさっており、キーボードを叩く指がまるで「熊蜂の飛行」を早弾きするピアニストのようだ。ネット業務に熟達している人のとんでもないテクニック。奥深い。
ゲストで来てくださった我らがアイドル、古書S・Aさんのシャッターの取っ手問題、クラリネット、行き場としての店、など。刺激を受ける。酔って恥ずかしい。
信天翁センパイとムトさんと夜道を高歌放吟して帰る。
映画関係や学術書、美術書やキュートな雑貨、もろもろとっても素敵な丸三文庫さんは早稲田通り沿い2階から、すぐ近くの早稲田通り沿い1階にお引っ越しなさいました。
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6月25日火曜
午後、買取りで初めての経験。お持ち込みの数冊の中にやや高額な写真集が混じっていたので3500円とお伝えすると、お客様は困ったお顔で「そんなになっちゃうのですか・・・」と仰る。これをもちろん「そんなに安くなっちゃうのか・・・」という意味に捉えて非常に申し訳ない気持ちになる。ところがお客様が続けて、「実はある施設に入所していて、1500円以上もらってはいけないことになっているのです、、、、」と。びっくり。
夕方、市場へ出品へ。
6月26日水曜
午後、ご注文をいただいた父のブロンズ小作品を発送する。以前にも小さめなブロンズ像を飾っていて思ったのだが、本業の本の発送とは違うのでご注文の発送に長めの猶予をいただき、1週間ほど店の帳場近くになんとなく置いているうちに、立体の美術作品というのはすごい力を持っているのだな、と再発見する。空間の中でフォルムが静かに主張している。空間が空間になる。大空にそびえるかっこいい建築物を見て、うわイイな、などと感じる感覚が、机の上の立体作品でも発動するのだな、と思う。
どうも疲れていてクリックを1回するのさえ億劫なのでこれはヤバイ傾向だと思い早く帰って目を瞑る。
夜「インクレディブル・ハルク」観る。
6月27日木曜
体調回復せずなにも企図せず静かに番。
夜「アイアンマン2」。
6月28日金曜
ノムが休みのため一日番。
小山3コと中山を方向付け、値段付け、配架。開店しながらたてたなんとなくな今日の目標を久し振りに終わらすことができてすっきり。明日の天気予報をみると50%の微妙な降水確率だが、理由もなく必ず晴れると決めて屋外売り場用の商品をばっちり準備する。
6月29日土曜
開店時から雨が降っている。忸怩たる思いで、起死回生を図るべきだ、と胸の内では理解しているが脳の犬小屋からパトラッシュが天使を引き連れて現れ、もういいよ、、、きのうがんばったよ、、、しかたないよ、、、Let It Beだよ、、、と言うのでひたすらボーッとする。
夜、近所の友人と居酒屋バシトン。「メリデメ」(メリット&デメリット)。
6月30日日曜
疲れているときにその疲れを抜かないまま無理をして普段どおりの仕事、酒量を続け、そのなかに少しイレギュラーな活動があったりすると、ぼくの場合扁桃腺炎か痔という形で身体に出る。何度か繰り返していることなのでセンサーの感度も上がっている。木曜くらいから痔の兆しがあった。もう病院に行かねばならない、という段階を8だとするなら、木曜はまだ2。なんとかだましだまし悪化せぬよう祈ってはいたが昨日、土曜には4になってしまった。まずい。人生ベスト痛い賞をダントツで受賞
(2018/9/7金)した、鶉山医院O先生による痔のてっぺん針刺しの刑だけは避けたい。以前は8で鶉山医院に行き針刺しの刑を受けた。4で受診すれば針刺しにはならないのではないか。日曜の今日一日を完全静養にあて、それでも回復の見込みがないなら明日の午前の診療で早めに診てもらおう、そこで針刺しだけはご勘弁をとO先生に懇願しよう、と思っていた。というわけで養生法を練る。
・とにかく何もせずぐだぐだ休む
・水を大量に飲む
・ビタミンC教信者の聖なる粉末アスコルビン酸を多めに飲む
・シャワーで患部に熱湯をかけ続ける
・たくさん眠る
・香辛料を身体に入れない
を実践。
夜、「いだてん」。新章での主人公田畑政治に衝撃。続けてすぐに「マイティ・ソー」。ソーさんに恋。