たまご月    せと
 開店して、なんとなく、何をどうしていたのか不明なバタバタ。いわゆる、セロテープの張り替え的諸事。そのままほんの数冊の配架以外なにもせずに店番交代の時間。

 なにもしていない頃、ご近所の原さんがご来店。いつも、家のお片づけの際に出たなにがしかを持って来てくださる。買取りだったり頂戴したり。今日原さんが持ってきてくださったのは、たまごっちだった。息子さんが塾などで外出する際、お母さん頼むめんどうみといて、と頼まれ、原さんもプレイなさったらしい。「死んだとかエサの時間とか」。前店舗時代にあった”白いたまごっち”事件のことを思い出す。8年前の記事です。

 「白」 2008-02-02 せと

 久しぶりに立ち食いの六花そばで冷やし月見豚天うどん420円。今日は月を爆破するタイミングをいつもより早めにした。満杯が10、空が0だとすると、うっかりしていて2ぐらいまでいってから月を思い出してあわてて爆破することが多い。それはなんだかもったいないので、今日は8.5で爆破。結果思うに、月は6.5で爆破、がちょうどいいのではないだろうか。

 週末に向けて中山を倉庫代わりの機械室にしまい、絵葉書類を方向付け。
 微妙に壊れているまだ3年目の加湿器を捨てるか来年までとっておくか悩む。


毎日新聞 1978(昭和53)年
4月6日夕刊と4月9日朝刊(38年前の今日)
一括400円 販売中
 電車の中で広げて読んだり、知り合いのポストに入れておいたりするのにいいんじゃないでしょうか。
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by ouraiza | 2016-04-09 01:10 | Comments(0)
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