今週はぜんぜん本が読めませんでした。読みたいと思う本はたまるばかり。
TBSラジオの「Session22」
堀川惠子×荻上チキ「もう一つのヒロシマの物語とは?」2015.08.13で聴いた、広島の原爆納骨名簿をめぐる話。
「おうとる方が不思議よね」という言葉。
その単行本、
堀川惠子著『原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年』(文藝春秋)を読んでみようと思います。
講談社のPR誌『本』8月号では、後藤正治さんの新連載「拗ね者たらん 本田靖春 人と作品」がはじまったそう。
書店チェックを怠るとこういうのを見逃すなぁ。
『日本の路地を旅する』『石の虚塔』などの作品のあるノンフィクション作家・上原善広さん、
「帰国と、引退のご報告」。
「それで先日からずっと思っていたのですが、40代でノンフィクション作家という仕事を止めることにしました。あと8年ですね。」
ということで今週は、できれば古本ではなく新刊で買ってあげたいノンフィクション(作家)についての情報をいくつか、でした。
◎貸本屋のハンコがおしてあるポケミス。「読書料金」というのが駐車料金のようでなんだかおかしい。
◎今東光とデギン・ザビ。
たいくつ
(今週読んだ本:アレコレすべてヒロイヨミ)