■■■
台所大賞とは古書往来座の前店舗時代から続く古書往来座内のみで制定された伝統の月刊賞。日常的業務のなかで、なんとなく気になることがある。それに対処するための小さな小さなたあいない思い付きが、本屋に流れる時間の隅で、生まれては消え、消えては生まれ、しています。
(追記2013〜)受賞が難しい状況なため、新しい一面ならなんでもいいことにしました。■■■
先月の台所大賞は
洋書の刊行国を表示するときに国旗を描くとなんとなくかわいらしいこと
洋書にフランス刊とか仏刊とか独刊とかなるべく示すのですが国旗はカラフルで楽しいです。値札や帯を付ける時だけです。
もとは店員のむみちの発見。