『七時間半』獅子文六
新潮社 S.38 後刷
装幀・長尾みのる 700円
『東京の悪口』獅子文六
新潮社 S.34 初版
装幀・谷内六郎 700円売切れ
※函にグラシンをかけてあります。
『七時間半』獅子文六の扉絵、かわいいなあー!(画/長尾みのる)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
短歌に明るくないのですが、雪舟えまさんの「たんぽるぽる」(短歌研究社/2011)は印象に残った、というより、心象にあたらしい海をもらったような気持ちです。
「歩道橋にのぼって」からはじまる歌は、とくに好きで。筆跡を知りたく、署名を求め、この歌が書き添えられていたのは、とても嬉しく、はっ、とするものでした。
地球の恋人たちの朝食 Have Tanka - Will Travel 雪舟えま Emma Yukifune's website.
好き、といえば、わたしは随筆家・木村衣有子さんがとても好きで、新刊が出るのが楽しみな方なのですが、どういうところが、と云われると、もう、語彙のなさを呪いたくなります。とにかく云えるのは、読むのが楽しみで新刊が出れば購入する、ということ。今日は、宣言のみ。あらためて書きたいです。
木村衣有子覚え書き
Pelican Narrows Music/Caribou
Caribou - The Barn
うすだ