2011/9/29       せと
2011/9/29       せと_f0035084_13284015.jpg そういえば、数日前、三年ほど前にお客様からいただいた「幸福の木」を捨てた。細い花瓶に挿して番台においていたが、水が乾いたまま放っておくことが多くなり、だんだんと緑が茶に変わり、乗っているうちにいつの間にか柔らかくなる自転車のタイヤのように、いよいよ葉も無くなってしまっていた。以前にも何度か植物とともにある時期があったが、一鉢も満足な成長に到った植物はない。育成活動の怠慢、ということが原因のほとんどであろうが、なにか、古本屋の店内には植物の健やかな呼吸を邪魔する気流が他よりも多いのではないか、という気も少しする。しかしほんとうに、しっかりと日常業務の慣習として植物の生を店内で育むことは、とても難しいことだと思う。
by ouraiza | 2011-09-30 01:09 | Comments(0)
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