今年初「福や」(とてもお世話になっているご近所のラーメン屋さん)。正月から飲み食いし続けで、胃が二倍ぐらい大きくなったのではないか。おまけに明け方まで起きている。昼間ふと気付くと一点をみつめてぼーっとしていて、そこからなかなか正気にかえれない。本の触り方、運び方、動かし方を忘れてしまった。店番の一番の敵は寝不足である。寝不足は世界を嫌いにする。
行けば必ず思うことや刺激があるとわかっているのに、いつもの場所で茫然とすることから抜けられない。損をしている。「今年はもっといろいろ出かけよう」。毎年言っている。
外市で大活躍してくださっている
NEGIさんと
南陀楼綾繁さんがお話の会を。ぼくが作ったオリジナル什器の名前をぼくが忘れている場合、たいていNEGIさんが教えてくれる。わめぞでは数少ない、たのもしいお兄様。
われらがピティ、
ピッポさんが新しい展開を。ほんと、ピッポさんのおかげで詩集への注意力が変わった。
1月15日(土) NEGIとアヤシゲの同世代漫談 於/水道橋・食堂アンチヘブリンガン
1月16日(日) くにたちコショコショ市 於/国立
1月22・23日(土・日)第24回 外市 於/古書往来座
1月29日(土) Pippoのポエトリーアワー 平田俊子×Pippo 於/日暮里・古書信天翁
『冬の桃』西東三鬼 昭和52年初版 毎日新聞社
カバー破けあり 1050円 販売中!!!!
ごくごく稀に、おすすめの本は・・・と店で尋ねられることがあり、脳裏にいつも浮かぶのがこの本なのだが、ほとんど入荷してこない。『神戸・続神戸・俳愚伝』の別タイトル(テレビドラマ用?)が『冬の桃』。テレビドラマを観たい。他にこの底抜けに面白い作品が読めるのは『神戸・続神戸・俳愚伝』(昭和50年 出帆社)、『神戸・続神戸・俳愚伝』(平成12年 講談社文芸文庫)、『現代俳句の世界 西東三鬼集』(昭和59年 朝日文庫 「俳愚伝」は無収録)。


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