大鳥神社酉の市は11月12日(木)と24日(火)。おお!
「ちょっとみちくさ」に宮司さんが記事を掲載なさってる。酉の市について詳しく。店のいっぽんとなりの道「大鳥神社参道」がちょうちんでとてもきれいなのです。このあいだの外市、そして酉の市、23日はみちくさ市。先月のお会式からとかんがえると、賑やかな秋です。
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外市初日。前日から右足の甲に捻挫のようなまったく身に覚えの無い痛み。靴下を脱ぎ肌の按配をみた痛風キング向井さんが「絶対痛風だ」と言う。翌日から、まだ違和感はあるが痛くはない。確かに偏りすぎた食生活の実感はある。塩カズノコばか食いした。なんでも醤油をどばっとかける。大盛りペヤングにミートソースをかける。ウィンナーにチーズonマヨを巻いて20本食べる。McDダブルクウォーターパウンダーウィズチーズは必ずセットと単品2個食う。黄土色の淀んだ眼を宙に向けて。しかし節制。ありがたい警告として本気で改善していきたい。
柳原白蓮 色紙 他
販売中!!! 全て簡易額付き (読みは確実ではありません!)
逝去までの約40年間を目白で過ごした柳原白蓮(1885-1967
ウィキペディア)。スキャンダラスな面が語られがちですが、ご近所にお住まいの元お弟子さんが「そういうあやしい人ではまったくない・・・静かですっとした方だった」と仰っていました。目白で「文」というと柳原白蓮をまず連想します。
日の丸能(の)
み羽(は)たを肩耳(に)
かけてゆく
あ連(れ)可(が)わ可(が)子よ
見てたもれ人
12000円 売切
朝よひ耳(に)
おもひは絶え寸(ず)
海こえ帝(て)
たゝ可う人耳(に)
手を
合す
可も
12000円 売切君征きて
祖国安泰なり
きみ可行く
東亜能(の)そら耳(に)
栄光生る
12000円 売切小色紙
もゝと世(せ)乃
後また誰か
ここ耳(に) 立ち
月を仰きて
おもふやむ可(か)しを
10000円 売切小色紙
春は来ぬ萬物
流転乃花を見て
こゝろ耳(に)
婦(ふ)るる
佐三(さみ)し
さの
あ里(り)
10000円 売切小色紙
けふしもや
君可代うたふ
もろ声我(が)(を?)
高天原耳(たかまがはらに)
きこえあく辺(べ)く
10000円 売切
左から
柳原白蓮 推敲紙 ヤケ ヌレシミ 折れ 少破け 3150円
『地平線』(歌集)柳原白蓮 昭和31年初版 ことたま社 函欠 5250円売切れ
『彷書月刊 特集 柳原白蓮 大正十年のスキャンダル』 2003/2 弘隆社 500円売切れ
『戯曲 指鬘外道』柳原白蓮 大正10年5版 函欠 背欠(別紙貼付け) 3150円