テナントとして入っているビルのかなり上階で火事。たくさんの知人、お客様が心配してくださいました。なかには「往来座が燃えてるって聞いて駆けつけたのに」というお客様も。来てくれた向井さんが注意点を教えてくれる。皆電話をくれる。誠にありがとうございました。その都度気持が楽になりました。営業を中断したこと以外、今のところ被害がありません。消火のための上からの水も、1階までは漏れないだろう、と消防の人が言っていました。あるお客様が「元気出して!前向きに!インフルエンザも怖いよ!」とリンゴ、梨、ジュースをわざわざ買ってきてくださいました。もうどう言っていいか、なんとありがたいことでしょう。
『HB』橋本さんの記録。夜8時。再開した店の番台で、とにかく、非常ではない時間領域のなにも無さが、深々と大切だと思います。
せと
『岩手県久慈市山根町端神 九十歳岩泉市太郎翁の技術』
著/名久井文明 実測図・バックデータ/岩手大学学生 実測図監修/名久井芳枝
一芦舎 平成6年 2刷 カバー A4判 217頁
1890円 販売中!!
「市太郎翁の90年に及ぶこれまでの生活で最も特徴的な事は、そのほとんどを北部北上山地の中だけで暮らしてきたという点である。いきおいその生活は、山地が生み出すさまざまな資源に深く関わるものであった。」(「岩泉市太郎翁年譜」冒頭)
市太郎翁は、杣(「そま」;きこりの意)、木挽き、製炭業。