ちょっとお尋ねしますが、プレミアとロイヤルはどう違うんですか?
と、ある日電話で尋ねられる。


ちょっとお尋ねしますが、プレミアとロイヤルはどう違うんですか?_f0035084_2441252.jpgややまとまって入荷した山口瞳本の山に『新 東京百景』が。パラっとめくっていたらなんと、「目白台・雑司ヶ谷・池袋」という章があるじゃないですか!左は掲載写真。まるでビートルズかのようなお年寄りの横断が可笑しい。もちろんアビイ・ロードじゃなくモジン・ロード、鬼子母神駅前の踏み切り。






今日まで新文芸座にて小津安二郎特集をやっていた。
何とか観に行けたのは「一人息子」と「淑女と髯」の2本。
「淑女と髯」では生まれて初めての弁士体験。面白かった。



Oさんに借りていた高橋たか子の『誘惑者』(講談社文芸文庫)を読み終える。
人間の持つ「悪」についていろいろと考えたりするのが嫌いではない。
本書で出て来る「悪」は「自殺幇助」として描かれる。
自分にもこの「悪」、あるな、と思う。
同じ著者の他の作品も読んでみるつもり。
が何よりも、この人の一女性としての生涯にすこぶる興味がわいた。


悪みち
by ouraiza | 2009-05-17 03:21 | のむのノミムメモ | Comments(2)
Commented by O at 2009-05-23 02:07
のむみちさま
おつかれさまです。
ここのところ往来座に行けないOです。
『誘惑者』、をはじめて読んだときの、あのどろどろと濃い時間は
いまでも忘れられません。
嫌悪感がないわけではないのだけど、読みはじめると、するすると、
入り込んでしまう。
ハードカバーが多いですが、一応研究本とかエッセイもいくつか手元に
あります。自分じゃ買わないけど読んでみたいなーというものが
もしあって、お役に立てそうであれば、また言ってください。
といっても買っただけで読んでいないものもたくさんあるのですが。
近々うかがいます。
Commented by のむみち at 2009-05-23 18:03
おお、Oさんありがとうございます!
本格的な研究本というよりは、彼女の人生が窺い知れる類のものがあったら、是非読んでみたいです。
ちなみに講談社現代新書の『意識と存在の謎』は本日偶然入荷してきたので入手済みです。
ではでは、そのうちに!
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