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サにもう一本縦棒を    せと
 大小の課題が立て込んで脳内が混線。立て込むといっても2つ3つ、多くて4つぐらいのことなのだが、脳もハートも容量が小さいのでなにをするにも混線の未整理が気になって、これをしていていいのかと不安になり落ち着かない。
 そんな時、整理の指標になる記号を思いついた。
 片仮名の「サ」の中央にもう1本、左の短い縦棒より長く、右の長い縦棒より短い縦棒を引く。
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 まず抱えている課題を書き出す。
 1本の横棒①は「個人の趣味的課題」、左の短い縦棒②は「短期的課題」、中央の中くらいの縦棒③は「中期的課題」、右の長い縦棒④は「長期的課題」を示すので、現在の課題を①〜④にあてはめる。それぞれの期間は個人の時間感覚により、ぼくの場合②短期=2〜3日、③中期=2〜3ヶ月、④長期20〜30年。
 整理がされれば、自覚的にバランスをとることができる。③に時間を割くことだけに偏らないように、とか、この③は②になってからでも間に合うから焦らないことにしよう、とか。実際のところ余裕がなく手近な短期と中期で精一杯なので長期④に想いを馳せることは皆無に等しい。
 バランスをとりながら最も重要なのは、②〜④の課題にあたりながら、それらすべてを横に貫いている①の時間を持つこと。①を忘れないことが、②〜④の調子を調える役割を果たす。「現実逃避」という汚名を着せられた①という串が抜ければ、②も③も④もバラバラになってしまうのだ。
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6月17日月曜
 休眠して午後、ビバホームにてトイレで排便しないノイローゼ猫タマのための布製疑似トイレを補充。
 病院へ父の見舞い。
 めずらしく明るいうちに来れたので病院近くの楽しみなリサイクルショップに立ち寄るが、前回に続いて営業時間内に閉まっていて心配。

6月18日火曜
 徐々に標高の高くなる保留物の大山に手を付けようと頂上に手を伸ばすと同時に、後回しにするには多すぎず、すぐに処理しようとするとしっかり時間のかかるちょうどよい量のお持ち込み買い取りがあり、そっちへシフト。

 午後、昨日発見した、池袋びっくりガードの上、さらに西武線線路の上の、ダイヤゲートから駅に向かう橋の工事が始まっている姿を写真に撮りたくてムトさんに番を代わってもらう。完成したら周辺住民にどういう行動様式が開かれるのだろうか、とても楽しみ。

 夜、岐阜から仕事で来ていた徒然舎ツレッチとタイコーちゃんと食事。キャッシュレス化の件。トルソー乳首事件<いわゆるマネキン、人型模型の胴体部分だけ、トルソーがいつだったか入荷して、地面から立てる支柱がなかったので数百円で外に出しておいたらある若者が買ってくれた。すると不思議と似た現象が続き、数日後にちゃんと支柱のついたトルソーが入荷したのでまた外に出しておくと、前回トルソーを購入してくれた若者が、支柱付きのほうが欲しいので、支柱付きを購入する際に無料でいいから前回購入したトルソーを引き取ってほしいとのことで断る理由もなく、また売ればいいことだ、と引き受けた。しかし後日彼が持ってきた以前購入してくれたトルソーは、なぜか乳房の尖端周辺だけ、表面を覆う布が擦り切れて薄くなっていたのだ。なんとも以前のように売り場に出すのがはばかられたので事務机の横に置きっぱなし、それから数ヶ月間、ぼくは毎日その擦り切れた乳首を眺め続けている。>が、長旅で疲れた二人に思いのほかウケてよかった。

6月19日水曜
 店に入ってきてすぐ「うぁ、なんかセカイカンあるぅ〜」と若い男性二人連れが大声で言い、数秒で店内を一周して出て行った。世界観、、、、、、、、、。
 小山数個を合体、中山化して方向付け、値段付け。
 夜、店員ノムからの確認の電話で、明日の早番と遅番を交代していたことを思い出す。

6月20日木曜
 フェイバリットな映画、というわけでもなく、面白くない映画、という印象もなく、なぜか妙に忘れられない、思い出すと腹を微力でつんつんされているような映画、が『横道世之介』だった。それが気になって、アマゾンプライムで飛ばし飛ばし観る。いややはりとても面白い。
 初めて雑司ヶ谷ユルカフェさんでカレー。美味しい。
 夜、ノムと交代して遅番。閉店5分前にエンジンがかかる。

6月21日金曜
 夕方、病院へ父の見舞い。母親にイタリアンを奢ってもらう。上板橋には実は美味しい食事処が多い、と最近気付いた。

6月22日土曜
 ずっと番台でアスパラ戦士を描く。サの法則でいうところの①のため。
 夜、「横道世之介」をしっかり観る。横道世之介を描くことで映画が横道世之介になっているのかもしれない、と思う。

6月23日日曜
 夜、「いだてん」。
 気になっていたアベンジャーズワールドを知りたくて、観るべき時系列の順番を検索して書き出す。「アイアンマン」を観る。

 火曜に撮った西武池袋線の上の橋。
 「一方、池袋の東口と西口を歩行者デッキでつなぐ「東西デッキ計画」は2020年までの整備は難しい見通しですが、現在建設が進んでいる「西武鉄道池袋ビル」のデッキと合わせた「ビックリガード上空デッキ」が2019年秋に完成する予定です。」
 https://machikochi.jp/2017/11/08/redevelopment2019/にある。東西デッキの前にビックリガード上空デッキ、ができるようだ。2019年秋、ってもうすぐじゃないか。
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# by ouraiza | 2019-08-15 21:03 | Comments(0)
ブリトニー    せと
6月10日月曜
 午後、丸三文庫さんに移転祝いの虫網、店番バイトをなさっている信天翁センパイに那覇土産のTシャツを持っていく。
 明治通り沿いの往来座店内でも都内を運転中でも、車のクラクションをしょっちゅう耳にしている。あれ、そういえば先週沖縄で2泊したときにクラクションを一度も聞いてないぞ、と思う。多分間違っている。意識からはずれて耳に入ってこなかっただけだと思う。旅行者の勝手なセンチメンタルメモリーに違いないが、沖縄にはクラクションが鳴っていない印象がある。池袋では運転手が皆いまかいまかと鳴らすチャンスを求めてクラクションに手を乗せ、バーゲンアイランド行きの渋滞道路を走っている。妄想。
 夜、組合の会議。難しい問題。

6月11日火曜
 なにをするにもやる気がまったく出ず放心したままエクセル作業。事務的メールと組合資料作り。手応えのないまま夕方が過ぎた。

6月12日水曜
 夕方店番交代後にいつものローソンへ手にタバコ代の小銭だけを握りしめてタバコを買いに行く。ぼくの姿を見て店員のMさんがいつも通り慣れた動きで背後の棚の37番に手をかけるので、うなづいてコイントレイに小銭を出す。440円。Mさんは少しの間の後480円です、、、と言う。そうだ、、、440円は去年10月の値上げ前の値段だ、、、あわてて謝って店に戻って出直す。

6月13日木曜
 夕方、病院へ見舞いへ行かねばと思っていたが気が急くのでサボる。
 大好きな『迷走王ボーダー』の続編、ひじかた憂峰(狩撫麻礼)原作、たなか亜希夫作画の『ネオ・ボーダー』を読了。勢いで動画サイトを検索し「BSマンガ夜話」のボーダーの回を観る。物議を醸し単行本未収録の幻の一話があると知る。87年か88年の双葉社漫画アクション、迷走王ボーダー第90話。

6月14日金曜
 また見舞いをサボる。
 夜、ツイッターに動画が投稿できずムキになっているうちに、友人に頼まれていた留守宅の猫番を忘れる。

6月15日土曜
 閉店セールが開始された池袋東口のツタヤへ行く。木更津キャッツアイが欲しかったのだが大混雑で探せず帰る。それにしても、いつもたくさんお客さんがいたレンタルDVDとCDのツタヤを無くしてしまう、デジタル化の波浪警報。
 翌日の手創り市+みちくさ市=雑司が谷フェスティバルデイに備えて溜めていたブツなどを準備。

6月16日日曜
 晴れて祭り日和。
 ムトさんが小腹が空いたのでコンビニでなにか買ってこいと言う。なにがいいのか訊くと、ブリトニー、と答えた。なにそれ?いやブリトニーだよ。、、、ブリトー、か、、、。
 那覇、市場の古本屋ウララさんの開業は2011年11月11日11時であり(『市場のことば、本の声』晶文社)、2011年、「あまちゃん」で言うと、東日本大震災があり6月にアキちゃんが北三陸に戻り、8月にGMT5が北三陸のスナック梨明日で歌い、ついにユイちゃんが「やるよ!」と怒鳴った、あの名シーンの3ヶ月後である、ことなどを調べる。

 夜、「いだてん」では関東大震災。youtubeにて第一牧志公設市場移転セレモニーをみる。
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# by ouraiza | 2019-08-13 11:14 | Comments(0)
椅子    せと
6月3日月曜
 朝食付き1泊2500円なのにとても気さくで居やすいホテルで目覚め、出がけにホテルのすぐ前の泊港で水面を覗いたらフグが2匹顔を出してぱくぱくしていた。お金を持って来るのを忘れ、ボールペンや爪切りやタオルなどの備品も持ってくるのを忘れたので同行のムトさんに借金しまくり、さらに梅雨の強烈な湿気でぼくもぱくぱくしている。
 昼からウララさんで念願だった店番をさせていただく。様々な場所を観に行って通り過ぎるよりも、たった6時間くらいにすぎないが、できるだけ長い時間ウララさんにいさせてもらって少しでも実感を持ちたかった。
 ウララさんには店の区画内と店前の路上と、2つのパートがある。細かい数字は間違っていると思うが、開店時に3畳の店内から3畳分の棚を路上に出し全体が6畳になり、閉店時には3畳分の路上の棚を3畳の店内にしまい込む。営業日は毎回、一旦倍サイズにトランスフォームして元に戻る。市場のアーケードという屋根の下にあるのでそれが可能ではあるが、それは通常店の主体と捉えられる店内に落ち着くのではなく、毎日外側に向けて倍になるという運動を繰り返す必要があるということ。生物に例えるとなんだろう、とかんがえているが出てこない。
 そして特徴的なのは、毎日伸縮を繰り返す外側に、中枢基地となる帳場があることだ。開店時の生成と閉店時の解体を繰り返す帳場には無駄がない。机も椅子も棚も閉店時にパズルのようにぴったり店内に片付けられる。翌日新しくまた配置に付く。どう処理しようか悩んで保留され結局忘れられた書類の山、差し入れでもらったけどなんとなく手をつけず結局忘れられたカビの生えた鯛焼き、使おうと思って切ったけど使わなかったガムテープの残骸、が発生しない。物心両面の未整理が染み付かない。しかしではそこに歴史を刻む帳場が存在しないのか、というと違う。レジ代わりのプラケースと文具ポシェットとノートが確実にある。ウララさんの帳場は明晰で軽快だった。
 野営仲間、というのか、前や隣の店の店員さんたちの顔が日常的に見えている、というのも新鮮だった。近所の営みに声が届く。ウララさんの椅子から立ち上がって10歩ほどでたどり着く目の前の鰹節屋さんの売り場の隅にあった「生ピーナッツ」というものをどうしても食べたくなり、そうだ店番しながらポリポリしちゃおうと買いに行くと、間髪をいれず「このまま食べれないよ?煮たり煎ったりしなきゃー」とおばちゃんに教えていただき10歩で椅子に戻った。あいつピーナッツポリポリしようとしているな、と向かいの帳場からバレていたのだと思う。
 店番が終わるころ、任侠映画のような低い美声がかっこいいウララ宇田さんが「なにか出会いはありましたか」とお尋ねくださり、新鮮なことしかなかった数時間だったので応えを選べなかったのだが、今思い返して一番印象が鮮烈に更新された出会いは、ウララさんの店内の大部分のスペースを割いて置かれていた沖縄関連本の幅広さとの出会い、だった。言葉や料理や歴史についての本は東京でもよく見る。ぼくの書店経験の少なさにも起因するのかもしれないが、船や魚、蝶やヘビに関するものまで、一地域でこんなに本の幅が広いのか、とびっくりした。

6月4日火曜
 首里城のほとりの池にてバリケンという鳥をみる。
 リサイクルショップをのぞいていると店の中央に座っていた多分店主であるおばあちゃんが小さな声で「これ替えて、、、」と言い500円玉を2枚ぼくに渡すので1000円札と両替する。
 夕方、喫茶スワンという素敵な喫茶店にて、ウララさんの野営陣を守っているアーケード天井が、隣接して骨組みを共有している公設市場施設の老朽化による一時取り壊しのため無くなってしまう件などについてお聞きする。
 那覇空港にて信天翁センパイにORION BEER Tシャツをおみやげに買って帰路。0時に池袋。手帳のメモページに捺した首里城のスタンプの隣に沖縄都市モノレール線ゆいレールの切符と飛行機の搭乗券を貼った。

6月5日水曜
 いつもより1時間ほど早めに開店して雑誌の撮影。めずらしいことだが撮影スタッフの方々が大きめな買い物をしてくださり、もう今日は閉店して構わないかもしれない、と思う。
 午後、最近ちょくちょく来てくださる若いタトゥーの女性が商品のレントゲン写真を1枚ずつつくづく眺め、「うーん、、、どうもピンと来る膀胱がねぇな、、、」と仰っていたので可笑しい。

6月6日木曜
 開店しながら今年初めての冷房をON。
 「長く気になっていたが小さなことなのでほっておいた諸事を終わらす。スッキリ」とメモにあるがなんのことだか思い出せない。

6月7日金曜
 午後から実家にて軽作業。一人暮らしの父親が倒れてすぐの薄暗い状況を救ってくださったのは父の兄弟である叔父叔母と、父が飲み歩いた近所の居酒屋、スナックの友人たちだった。息子、親族、友人、それぞれで父親の印象が違うので、それぞれに方向性があることがバラエティになった。なんとかお礼をしたく、その準備をする。

6月8日土曜
 映画関連中山に値段付け。
 夕方、作業と作業の合間の短時間にちょうど極ご近所のお客様がいらっしゃり少量の出張買い取り依頼。まさに今なら15秒後に台車で買い取りに出発できるタイミング。お客様といっしょに出かける。

6月9日日曜
 午後から組合関連の書類作り。
 名画座手帳に使うあるリストをエクセルでつくりはじめる。検索しながら初めての機能を使ってみる。行をセルに分割する。並べ替えをする。エクセルすげー、と感動。
 夜、いだてん第22回「ヴィーナスの誕生」。タイトルバックの演出に名前が挙がったHさんは以前店の近所に下宿なさっていたHさんであった。
 深夜、アマゾンプライムで「シン・ゴジラ」を再見。今度はエンドロールに知り合いの名前を発見して驚く。多分同姓同名別人だが今度ネタにしてみよう。

 バリケンの卵とウララさん前の電柱。
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# by ouraiza | 2019-08-11 14:30 | Comments(0)
マ    せと
5月27日月曜日
 休眠して実家に行き諸事多数。父の見舞いへ行き、銀行カード再発行のための書類にサインをもらう。寝たきりの父が懸命に住所と名前を書いたが枠からはみ出しまくる。書けないかもしれませんがいいですか?と銀行の方に訊いたが、それでもいいからとにかく本人じゃなきゃダメ、ということだった。

5月28日火曜日
 ラジオを店で聴いていて忌野清志郎が流れた時に番台前にいらっしゃった推定70代のお客様が、「最近やっと忌野清志郎の歌をちゃんと聴いたが、素晴らしいんだね、昔気付かなかったのがもったいない」という意味のことを仰った。つい先日もご近所の70代のHさんが「忌野清志郎、感動しちゃった、、、なにがいいって、言葉がほんと聞き取りやすいのよ」と仰っていたばかりなので驚いた。ビースティーボーイズやギャング・オブ・フォーも、これは何て人たち?素敵ね、と70代以上のお客様から訊かれたことがある。若い人が聴く、中年が聴く、老人が聴く、というなんとなくイメージされるくくりが当然時代とともに推移していて、自分の勝手なイメージなんてあてにならないぞ、と気付かされる。
 夜、岐阜から徒然舎ツレッチとタイコーちゃんが遊びに来てくれる。赤い指輪みたいなヒモ切りをいただく。ゴルゴ13のある一話の数ページが延々と繰り返される多分なにかの見本として作られたを、狂ってるじゃんねーサイコー!とタイコーちゃんが喜んで買ってくれた。キャッシュレス時代への対応とAirPayについてなどを教わる。

5月29日水曜日
 開店前の午前中に銀行へいこうと思っていたが目覚めたらパトラッシュがゆっくりお眠りよと耳元でささやくのでサボる。

 お客さま「あのー、このお店いつごろ開店なさいました?」
 私「2004年、、、ですので15年前ですね」
 お客様「いやそれはちょっと、私30年前に学生だったときにこのお店に通ってたんですよ」
 私「おおそうですか、、、多分どこかとお間違えなのでは、、、以前駅前にあった古本屋さんなのでは、、、」
 お客様「いやこちらだったはずです、だって棚の並びも同じですし、、、」
 私「、、、」

5月30日木曜日
 週末の沖縄行きの前にやってしまいたいことリストを作ると13個あった。
 ムトさんに店番してもらい銀行で磁気が読み取れなくなってしまった父親のカードの再発行手続き。新しいカードはどうしても登録住所にしか発送できないとのこと。いないとわかっている実家に送るよりも、病気の父親にサインをもらい戸籍謄本を発行して親子である証明までしている息子宛に送ってほしいと懇願するも無理。無駄を嘆く。しかしぼくのような幼稚なバカが想像できる範囲なぞをはるかに越えて手の込んだ犯罪が横行する時代であることもわかる。
 店に戻ってから準備して市場へ出品。
 13個の課題のうち2個終了。

 夜、居酒屋バシトンにて沖縄での行動目標をたてる。・東大でヤキテビチを食べたい・”ウララ島”へ行きたい、など。

5月31日金曜日
 午後までの番後、不動産屋さんにて賃貸契約更新の手続き。緊張。
 実家で用を済まし病院へ父を見舞い再び実家に戻り用を済ます。
 残り11個の課題のうち5個終了。

6月1日土曜日
 根が生えそうだった大山を値段付け。
 賃貸契約更新が終わって腑抜け。ノムに店のガラス窓を拭いてもらう。すっきり。
 残り6個の課題のうち4個終了。2個残った、、、。
 ムトさんが沖縄に連れて行ってくれるとのことでドキドキ。2時に布団に入ったが集合時間が4時なのでいっそ起きていることにした。

6月2日日曜日
 飛行機なんて何年ぶりだろう、友人の結婚式でベトナムに行ったのが2006年5月なので13年ぶりか。夢や希望ってやつぁ、、、持ってみてぇもんだ、、、(by丹下段平)。空港での荷物検査の際、レーンに用意された荷物をのせるトレイの重なりの最上段のトレイに自分の荷物を置いてボーっとしてしまっていたので、後ろに並んでいた人がトレイを利用できない事態に。ごめんなさい。
 9時半那覇空港着。曇りで湿度がとても高くギャツビーボディペーパーがどんどん減る。念願の市場の古本屋ウララさん前に立つ(休業日)。あと2週間ほどで老朽化のため一旦閉鎖する第一牧志公設市場2階の食堂にてビールとイカスミ焼きそば。看板を見た「ビリヤード壷」に行ってみたいが営業なさっているかどうか未確認。波の上ビーチ付近に停泊していたサンシャイン60を横に寝かせたぐらい巨大なクルーズ船にびっくりする。
 夜、飛び入りで同席させていただいた沖縄古書組合関連の方々の飲み会で、へべれけに酔ったBOOKSじのんさんにお子さん達のお名前を尋ねていると、ご息女は「まりこ」さん(仮)とのこと。「じのんさん、まりこさんは漢字でどう書くのですか?」と尋ねると、「‥‥‥マンホールの『マ』!!」と教えてくださり、寝不足のツボに刺さった。
 じのんさんは「おい天久!帰るぞこら!」と榕樹書林さんに叱られながらタクシーに引きずり込まれていった。
 その日の手帳の余白に濃い文字で
<古本屋は「古」って自分で言っちゃうからダメさ、皆さん逃げることでビジネスチャンスを失ってるわけさ!(by二次会における文化堂 浜里さん)>
とメモがある。

 那覇には街角に水辺が多く、小さな池にも必ず魚がいて、元気だった。
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# by ouraiza | 2019-08-04 18:18 | Comments(0)