◆『名画座手帳2019』販売中!!
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定価1944円 (1800円+税)  ISBN978-4-909397-19-5 C0074 A6(文庫)判 2色 288P
古書往来座販売限定特典 折りペ『BYCATS10 旧作邦画の脇猫10匹』(のむみち選)付き
ホームページ ⇒ https://meigazatecho.blogspot.com

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# by ouraiza | 2018-11-30 12:00 | Comments(0)
コボレギー    せと
 10月15日月曜。『名画座手帳2019』の特典折りたたみペーパー『BYCATS10 旧作邦画の脇猫10匹』の表紙を作成。背景はデジタル処理。内部も完成してコンビニで量産後、フォントサイズの間違いに気付く。

 16日火曜。夜、上板橋の寿司屋さんで宴。おいしい。

 17日水曜。『名画座手帳2019』の納品をジリジリと待つ。再配達がなかなか来ない。
 付録に関する印刷所のミスでどたばた。
 夕方に到着後、店内奥を封鎖して数人で『名画座手帳2019』商品化作業。付録を折る(予定外)、付録を入れる、製本チェック、帯を巻く、特典を折る、店販売分に特典を入れる、シール付きOPPに封入する。例年に無い種類の製本ミスもあり、その後数日間バタバタする。
 クライマックスシリーズ広島対巨人、西武対ソフトバンクをラジオでザッピングしながら今までいただいた帯文生原稿を額に入れる。
 閉店後、『名画座手帳2019』売り場を作る。

 18日木曜。少し早めに出勤して『名画座手帳2019』を販売開始。
 間に合っていない片付けをしずしずと。
 大阪からの出張のついでに手帳を買いに来てくださった客様が熱いお言葉をかけてくださり目頭が熱くなる。
 さて新しい名画座手帳。赤、とはいいながら印刷の都合で赤ではなかった文字の色が、ちゃんと赤になっていて、この点はとても大きい。

 19日金曜。スマホの電池が充電できず、ログイン時の2段階認証が届かず。画面に五寸釘を打ち込みたい。

 20日土曜。午後急いで市場へ出品。
 久しぶりに機が許すので草野球団ホトドギスの試合に参加させてもらおうと夕方出発。駅へ向かう途中にスコールに遭い、開催を危ぶみながらもキャプテンが送ってくれる開催可否情報を逐一チェックしようとすると、キャップをはずして逆さにしたペットボトルのようにスマホのエネルギーがこぼれ落ちていくので慌てて閉じる。
 とりあえず試合前の練習として和光市のバッティングセンターへ行くと、いつもは受付に座っているおじさんがちょうど外から入口のドアの鍵を閉めていた。ぽかんと立ち止まったぼくに気付いたおじさんは、強い雨の後は古い電気設備のブレーカーが落ちて危険なので閉場せねばならないことを丁寧に教えてくださった。こちらもこぼれるエネルギーの問題。
 小降りになった雨のなか朝霞のグラウンドまで歩きながら開催の可能性は低いと予想して発泡酒を2本飲む。もし開催されてもバットを振るのが前回の打席以来という準備不足、酔いによる意識の底の集中力不足。
 果たしてグラウンドに着くまでに雨は止み試合が始まった。ボテボテのサードゴロとショートゴロ。ライトフライも捕れず、ボテボテと帰宅。

 21日日曜。休眠して午後、クライマックスシリーズをラジオで聴きながら工作。布をアイロンで伸ばし、スプレーのりでベニア板に貼り付ける。スプレーのりがハンズで一缶3000円弱と高額なのに途中でなくなり買い足す。ペンキやスプレー塗料で塗装するより効率がよくムラなくきれいに仕上がりはするが経費が高いのだなと気付く。
 ひいきの森友哉選手がセカンドゴロでゲームセット。西武がとても強いけど最終的にはソフトバンクに刺されるのではないかという当初の危惧が一番最後に顕在化してしまった。
 夜、「あまちゃん」最終回と紅白歌合戦特別版を観賞。終わってしまった。小さな脳内テレビドラマ史に深く杭が打ち込まれた。魔法のような面白さ。面白さの双璧である「カーネーション」との違いをかんがえるのが楽しい。荘厳なオーケストラと賑やかなビッグバンド。
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# by ouraiza | 2018-11-06 19:00 | Comments(0)
レモンDJ    せと
 10月8日月曜。先週から続けていたイラストレーターでの作業が概ね完了。ショートカットキーは偉大だと思った。

 10月9日火曜。仙台から上京して都内で働いているSさんと池袋西口大都会。来る度にそのシステムに感動する食券制の大衆酒場。生レモンサワーの銀色の搾り器に両手に持った果実を押しつけて回しながら、ちゅっちゅこきゅこきゅこレモン搾りDJでーす、とSさんが言っていた。大発見だと思った。世紀の一瞬を捉えたのは同行のMR。
 帰路ファミリーマートでいろはすを買おうとレジで財布から小銭を出すと、100円玉だと思っていた銀色の硬貨が50円玉でいろはすには足りず諦める。そうか、上からでは50円玉の穴は見えないのだ、と気付いた。

 10月10日水曜。イラレ作業のデータ納品も終わり久しぶりに店の作業。「あまちゃん」のことで頭がいっぱいで集中はできない。

 10月11日木曜。市場にて出品、精算、郵便局後納制度から退会。
 実家に寄って軽作業。
 ビバホームにて工作備品調達。
 父の見舞い。いなり寿司が好評で嬉しい。しかし次のリクエストであるのり巻きに自信がない。

 10月12日金曜。昼、小竹向原にて古書組合北部支部役員会。新年会の候補地について、など。「腎臓仲間」。皆さんが車なのでぼくだけ瓶ビール2本。
 夕方から番。

 10月13日土曜。乾いて剥がれかけたセロテープを貼り替えるなどの諸事。
 どうも最近極端に人名や地名などの固有名詞が思い出せず不審に思っていたが、「あまちゃん」世界の人事に夢中でその他の世界の細部に対してエンジンが稼働しない脳になってしまっているのだと気付く。怖い。

 10月14日日曜。午後から上野にて出張買取り。ハロプロ、モーニング娘、オカルト系など。
 夜、『名画座手帳2019』の古書往来座限定特典の表紙を彫って刷る。階段の表現が難しい。
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# by ouraiza | 2018-10-31 15:56 | Comments(0)
R-1    せと
 10月1日月曜。昼から市場の準備をして出品。出品の手配をしてすぐ近くの八木書店さんでバーゲンブックを週末のイベントのために物色。古書会館に戻ると停めていた車のワイパーが立てられ先端に麦わら帽子がかぶせられている。最近優しくてあまりいじめてくれないサド書房Aさんの仕業だとすぐにわかりなんだか嬉しい。

 10月2日火曜。いつも遠慮がちでもの静かなユニマットのTさんが月一のモップ交換に来て、店のドアの野球ボールがガラスに刺さっているようにみえるステッカーを見て、「うわーこのあいだの台風でボール飛んできてこんなになっちゃったんですねぇ〜」などと柄にもない冗談を言う。笑いながらその驚きを伝えると、そういう営業スタイルを個人的に練習中、とのこと。恐るべしユニマット。そのTさんが来月で担当変更してしまうという寂しいご挨拶もいただいた。
 
 一日中イラストレーターで作業。

 10月3日水曜。ずっとイラストレーターで作業。店の業務をやらなすぎて不安になり少しだけ店内をうろうろする。
 夜帰宅時、鬼子母神横の参道でテレビドラマの撮影中。松田龍平さんがすっと立っていらっしゃり、毎晩熱中している「あまちゃん」の役名で、ミズタク〜〜と呼びかけたくなる。ミズタク、なにとぞアキちゃんとユイちゃんを、よろしく頼みます。

 4日木曜。イラレ作業。
 夕方、八木書店さんへ仕入れた商品の受け取りへ。
 深夜、群馬在住のSさんが送ってくださったムチムチした栗を茹でる。出勤前の午前中から水につけてあったのを、弱火でゆっくり沸騰させ、中火で約一時間。冷めるのを待ちきれず5個ほど食べる。季節の趣に疎い雑な日々のなか、とても美味しく嬉しい。

 5日金曜。イラレ作業。1ドットの狂いの修正に注力するも、結局素人なりにしか詰められず甘いものになってしまう。細かい連綿とした作業は好きなので苦にはならない。他のことが手薄になるのが心苦しい。
 深夜、昨晩茹でた栗をむさぼり食う。木の精が体内に満ち、ついに外に溢れ、足の先からだんだんみの虫化していき、首の上だけ残ってもう食べられないところまで。
 
 6日土曜。翌日の自由学園明日館で行われる、音楽ライブの片隅で本を売るイベントの準備。溜まりつつあったLP、EPを裏から出して清掃、値段つけ。なんだこれは面白いものがあった、と喜ぶとたいていそれらはLPではなくLDだった。木箱8つと備品を車に積む。

 7日日曜。西池袋の明日館、講堂の玄関前にて出張販売。普段イベントに出ることは敬遠がちなのだが、声をかけてくれたのが草野球チームホトトギスの初代ピッチャーSさんだったのだ。一緒に出店したCディスクのNさんが痩せるのに成功、方法を訊くと、明治プロビオヨーグルトR-1、とのこと。R1の赤い方を毎晩飲むこと。痩せるだけでなく体の調子もいいらしい。
 閉店して商品を片付けて車に積み込みながら、「持ってくるセレクトを間違えました、、、」と真顔でつぶやくNさんの頬が、ぼくが可笑しくて噴き出した飲みかけのアイスコーヒーで少し濡れた。
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# by ouraiza | 2018-10-19 17:59 | Comments(0)