「ほっ」と。キャンペーン
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2015/8/29         のむ
約束なんて今の時代守れるものじゃないわ。

『グブラ』(2005 ヤスミン・アフマド)
主人公オーキッドが、自分の目の前で浮気相手の女を罵倒すれば家を出ないと約束しときながらやっぱり家を出る時、夫に向かって言うセリフ。

本当に書きたかったのはこっち↓
私、チーズは好きだわ。

憎からず思っている女中が看護師といちゃついていたのが面白くなく、包茎は恥垢がたまるんだぜ、とからかう庭師に向かって女中がいうセリフ。その後「それに彼は割礼してたワよ」と口を滑らす。



☆VHS少々入荷いたしました☆
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【今週の読みかけ本:『親指Pの修業時代 (上)』松浦理英子(河出文庫)面白い!究極のペニス本。読了したら何回「ペニス」という単語が出てくるか数えたい。】

100%EROMICHI
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by ouraiza | 2015-08-31 23:27 | ノミムメモ(土曜) | Comments(0)
2015/8/31   たいくつ
海外でも話題になっているそうですが、ホテルオークラ東京本館がいよいよ8/31をもって立て直しのため閉館。
うーん、一度行ったことがあるくらいだなぁ(当然、泊まってない)。


同ホテルが登場する小説はどんなものがあるのかチョチョイと検索すると、イアン・フレミング『007は二度死ぬ』(映画では別)だとか、それこそ村上春樹の『1Q84』にはわりと重要な場面で出てくるらしい。

というわけで、8/31当日(今日)は文庫の棚で『1Q84』を面陳(表紙を見せて陳列)してみようと思う。


秋の夜長に少し長めの小説を読もうかと、6冊セットでパックされた『1Q84』を帳場に持って来るお客様(お買い上げありがとうございます)。
「ホテルオークラ東京本館、今日で閉館ですってね」と私。「え、あ、そうなの(なんだか妙なことを言う店員だな……)」と足早に店を出る紳士(淑女でもかまわない)。
さっそく読み進めて三日目の夜、「あっ、あの店員……!」。


とまぁ、なにげない本屋の陳列にも、店員の妄想が隠されているかもしれず。油断禁物。オモテの100円雑誌を買おうと入店したら、なぜかギターを買って帰ることになってしまった。そんな事例も先日ありました。古本屋って、こわいところですねぇ。




ずいぶん力強いタイトルだなぁ~
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と思ったら、帯がズレているだけでした。
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たいくつ
(今週読んでいる本:又吉直樹・堀本裕樹『芸人と俳人』集英社/人の家で観たDVD及びBlu-ray:『幕が上がる』『インターステラー』)
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by ouraiza | 2015-08-31 04:06 | たいくつ (月曜) | Comments(0)
2015/8/28    せと
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穂村弘著『短歌の友人』より
〜〜我々の言葉が<リアル>であるための第一義的な条件としては、「生き延びる」ことを忘れて「生きる」、という絶対的な矛盾を引き受けることが要求されるはずである。詩を為すことは必ず死への接近を伴うという、しばしば語られるテーゼの本質がこれであろう。〜〜
〜〜今日では徹底的なリスク回避の意識が我々の生活から死を遠ざけ、同時に、その言葉から詩を遠ざけているとも云えるだろう。〜〜


 そうそう、付き添いで病院に通っていると、いかに病院側が「リスク」という単語を多く使うか、驚いた。身体に障害のある人が普通の暮らしを目指すことには「リスク」があるからやめなさい、と言う。その「リスク」と、ぼくが普通に交差点を渡り、池袋の道を歩き、電車に乗り、ただそこに居ることのリスクと、どう違うのかいつも理解ができない。電車は脱線するし、地震は起るし、飛行機は落ちてくる。「リスク」についての考え方はぼくが幼稚なのだろうとうすうす感じている。しかしまったく、すべてにあてはまるわけでははないだろうけど、病院というのは・・・どんどん嫌いになる。

(今読んでいる本:穂村弘『短歌という爆弾』小学館文庫、穂村弘歌集『シンジケート』沖積舎、樋口毅宏『雑司ヶ谷R.I.P.』新潮文庫)
 
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by ouraiza | 2015-08-29 00:49 | Comments(0)
2015/8/25    せと
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 ノー(No)の複数形はノーズ(Nos)だという人がいた。複数の否。とするとイエス(yes)はイエスズ(yeses)か。複数の諾。
 高さ、幅、奥行きを窓に打ち込み、素材を木、ゴム、鉄などから選んでクリック。環境に合わせたサイズの段差解消スロープが大工さんに頼むより安価手軽に一個2000円位〜で作ってもらえる「スロープ.com」というサイトはまだ無い。スロープ販売はあるが、サイズ固定で、指定はできない。いや、もっと調べればあるのかもしれない。

(今読んでいる[一行でもいいから進めようとしている]本:穂村弘『短歌の友人』河出文庫、樋口毅宏『雑司ヶ谷R.I.P.』新潮文庫)
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by ouraiza | 2015-08-26 02:10 | Comments(0)
2015/8/23  たいくつ
今週はぜんぜん本が読めませんでした。読みたいと思う本はたまるばかり。



TBSラジオの「Session22」堀川惠子×荻上チキ「もう一つのヒロシマの物語とは?」2015.08.13で聴いた、広島の原爆納骨名簿をめぐる話。
「おうとる方が不思議よね」という言葉。

その単行本、堀川惠子著『原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年』(文藝春秋)を読んでみようと思います。




講談社のPR誌『本』8月号では、後藤正治さんの新連載「拗ね者たらん 本田靖春 人と作品」がはじまったそう。
書店チェックを怠るとこういうのを見逃すなぁ。




『日本の路地を旅する』『石の虚塔』などの作品のあるノンフィクション作家・上原善広さん、「帰国と、引退のご報告」
「それで先日からずっと思っていたのですが、40代でノンフィクション作家という仕事を止めることにしました。あと8年ですね。」





ということで今週は、できれば古本ではなく新刊で買ってあげたいノンフィクション(作家)についての情報をいくつか、でした。
 



◎貸本屋のハンコがおしてあるポケミス。「読書料金」というのが駐車料金のようでなんだかおかしい。
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◎今東光とデギン・ザビ。
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たいくつ
(今週読んだ本:アレコレすべてヒロイヨミ)
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by ouraiza | 2015-08-23 14:47 | たいくつ (月曜) | Comments(0)
2015/8/22     のむ
ギャオーーーーーーーーっ!

『ゴジラ』('54 本多猪四郎)
ゴジラが攻撃してくる人間に向かって言うセリフ。
このゴジラの鳴き声も伊福部昭が作ったって本当ですか?

人生初(!)の『ゴジラ』、面白かった。
平田昭彦に、涙。
上映後の宝田明さんトークショーは、宝田明さん体調不良のため、中止。
残念でしたが、ほぼ満席の観客は誰ひとり文句も言わず、心配の声があちこちで。
本当に御身体大事になさってほしい。

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今週一番アガった仕事。
旧作邦画好きには、古本屋の仕事が合っていると思う。
(『美しい暦』『だれの椅子?』は各400円)
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↓ 新☆new☆荷 ↓

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(今週の読みかけ本『恋愛の1/2』鴻上尚史)

ノムラ
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by ouraiza | 2015-08-22 22:49 | ノミムメモ(土曜) | Comments(0)
2015/8/21    せと
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 池袋西口にあったホテル ロンドン(近くのフランク・ロイド・ライトの建築 自由学園明日館を正面から撮影すると必ず上空、晴れ渡った青空にロンドンの看板が写り込むことで有名だった)が取り壊されて新しいホテルになったが、名称がホテル リンデン。ロンドンの後がリンデンなのか、と驚き、可笑しい。明日館ポートレイトに写り込むのかどうかまだ知らない。

(今読んでいる本:穂村弘『短歌の友人』河出文庫、樋口毅宏『雑司ヶ谷R.I.P.』新潮文庫

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by ouraiza | 2015-08-21 20:32 | Comments(0)
2015/8/19    せと
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 店で甲子園の準決勝をラジオで聴いていると、お客様が、「東海大相模って新聞で目にするとなんだかいつも”東海大相撲”(とうかいおおずもう)に見えちゃうんだよなぁ」と仰った。まったく仰る通りで積年の嫌疑が晴れたような気がした。

 (今読んでいる本:穂村弘『短歌の友人』河出文庫、樋口毅宏『雑司ヶ谷R.I.P.』新潮文庫、 今週のヒロイヨミ:『ダイヤモンドQ がん 心臓病 脳卒中 3大病に強い病院ランキング』2015/3 ダイヤモンド社

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by ouraiza | 2015-08-19 16:52 | Comments(0)
2015/8/15     のむ
恋愛なんてものは、病気みたいなもんだ。はしかや下痢と一緒だ。

夫婦とはヒビの入った茶碗みたいなもんだ。


『渦』('61 番匠義彰)
佐分利信が岡田茉莉子に向かって。

阿佐ヶ谷でモーニングをキメた後の帰り道、佐分利信の役は志村喬でもよかったんじゃね?
という友人Yのひと言から、
ヒビの入った茶碗を持った志村喬→『鴛鴦歌合戦』→さ~てさてさてこの茶碗♪
という流れに道で笑い転げるアラフォー女子3人。
青春・・・

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※ジャンクです 梱包・発送・お取置はできません
回転ベルト劣化 要修理
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『高峰秀子の人生相談』
2015年初版
1080円

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「黒豚」のあだ名に悩む相談者に向かって、
「あなた知ってる?黒豚は豚の中でもいちばんおいしくて珍重される豚なんです。トンカツでもソテーでも黒豚は最高。」
と励ますデコ先生。サイコー。
それにしても色黒で散々からかわれて育った自分にはとっても他人事とは思えズ。(あだ名は「カラス」)
カラスじゃ出汁も出ない。
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歯ぎしり相談。
「夜中にバリバリとおせんべいをかむような音にビックリして飛び起きたら隣の夫の歯ぎしりで、~」
・・・善三さーん!


(『詩歌の待ち伏せ2』北村薫(文春文庫)を読んで静かに感動しています)


下痢みち
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by ouraiza | 2015-08-16 19:32 | ノミムメモ(土曜) | Comments(0)
2015/8/16  たいくつ
「見本」といえばそれは見本で、本体というかちゃんとしたのが別にあるというのがふつう。
見本が実物そのものであっても売り物としてはきれいなやつが別にとってあったり、食品サンプルのように目からイメージだけを食わせるやつもある。

出版物の「内容見本」(と呼ばれるパンフレット)も新刊書店の店頭で無料で配られているけれど、古本屋ではそれがしばしば売り物になる。なんでも売るよね、古本屋。
「この全集が○百円なのですか?」とお客さんに訊かれたこともある。それは「内容見本」そのもののお値段なのです、ということは、(古本屋にあまりなじみがないとか)場合によっては理解されにくいこともあるかもしれない。だって「見本」って書いてあるしねぇ。

いまどき全冊揃いで○百円、みたいな全集もいくらでもあるから、(特に貴重というわけでもなくても)内容見本の方が高く値段つけて売れる場合だってあるはず。なんてったって、内容見本は持ち帰ってもジャマにならない。じっくり読んで楽しめるし、資料になるし、なにより妙に高まるこの気持ち。そういえばラジカセやコンポのパンフレットも寝ないで眺めていたものだよなぁ。冷蔵庫やら電子レンジのパンフも嫌いじゃない。現に、2002年あたりの三菱調理器具のカタログを捨てずに持ってますから(これは登場するタレント目当て)。


往来座では内容見本をはじめ、ちょっとした紙モノがお手軽な価格からあれこれとお求めになれます。


以下はそのごく一部。

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これはマグロというか、もはやイカ(本の背ヤケには気をつけよう)。
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紙といえば......


高円寺「ハチマクラ」さんで夏の紙祭り開催中!!! 



そして......
8/16(日)は雑司が谷の鬼子母神・大鳥神社で「手創り市」。
鬼子母神ケヤキ並木入口では、「わめぞのミニ古本市」もありますよ〜。





たいくつ
(今週読んだ本:青山南+戸山翻訳農場訳『O・ヘンリー ニューヨーク小説集』ちくま文庫、澁谷智子『コーダの世界 手話の文化と声の文化』医学書院、北條一浩『わたしのブックストア あたらしい「小さな本屋」のかたち』アスペクト文庫、荻原魚雷『書生の処世』本の雑誌社、 今週のヒロイヨミ:村上一郎『幕末 非命の維新者』角川文庫)
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by ouraiza | 2015-08-16 02:17 | たいくつ (月曜) | Comments(0)