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09/10/30
 「じゅうらいざさんは店のどこになんの本があるか必ずわかるそうですね!」電話でテレビ局の「驚き技」みたいな取材の依頼。そんなことぜんぜんできないことをご説明し断る。
 宗教の棚にギャルのカードが立ってた!本に挟まっていたのを見つけたお客様が置いたのだろうたぶん。
 「口三味線(くちじゃみせん)」、という言葉を聞いて以来、それがリコシェ豆子さんにぴったりの冠だ、というイメージが深く根付いた。調べてみると実際に三味線の音色を口で真似すること以外に、いろいろ応用されるものらしい。囲碁における口三味線集のようなページがあった。「口三味線」。仕方アルマイト。
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メモ帳 『吾輩はおサツである 薩目即席』三菱文庫
三菱鉛筆株式会社 記念品? 未使用メモ帳
300円 販売中!!!


せと
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by ouraiza | 2009-10-30 19:17 | Comments(0)
マンモー
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おーいえ!ちょーかっこいい。ニール・ヤング新アルバム『Fork in the Road』のなかの1曲「light a candle」。「闇を呪ってるぐらいなら 行く先に1本の ろうそくを灯そうぜ  洞くつを抜けてくるような 今までのことが新しい意味を持つ 時なんだぜ」(せと適当訳)。最近闇を呪いがちだ。だめだ!そうだ!にーる!  


 武藤良子さんの『大阪京都死闘篇 関西旅行記完全版』(わめぞ文庫001)が古本として入荷。署名入り500円。
「BANDAGE 巻軸帯」未開封
東京市豊島区高田南町 株式会社 秋艸商店製
裏面に「昭和拾貳年十一月製造」と印  500円  販売中!!!売切れ

 72年前に近所で作られた包帯。昭和12年の芥川賞は第5回、尾崎一雄「暢氣眼鏡」他 火野葦平「糞尿譚」。

せと
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by ouraiza | 2009-10-30 03:17 | Comments(0)
09/10/28
 先月の火事で傷んだ壁の補修工事のため、ビルの南側に足場が組まれた。朝早くからとはいえ、夕方までには広い壁面のほとんどを鉄パイプが覆ってるなんて、驚き。営業への配慮をいただきまして普段はそれほど差し支えないのですが、外市の会場半分はいつも通りとはいかず、鉄パイプを取りいれた妙な感じになりそうです。
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「ざらざら紙のレターセット」 便箋15枚封筒3枚入り 5種類
星燈社製 各 300円
販売開始!!!
豆惚舎ワセダの山本君山本商店星燈社の山本さんが今日納品に来てくださいました。うーむ、どれかひとつ柄を選ばねばとなればさんま。

せと
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by ouraiza | 2009-10-28 20:00 | Comments(0)
09/10/27
 台所大賞0909をひとつ下に。
 西口広場の古本まつりが今日まで。椎名町の公園のトキワ荘関連古本漫画まつりはこの前の土日。どちらにも行けなかった。西口広場はもうすごく定着しているようで、お客様の口からよくお話が出た。トキワ荘関連の行事はまだ続いているようだ。唐組紅テント公演が先週終わった。急いで紅コーナー作ったが遅かった・・・・。過ぎ行く。

『性行辭典』 陸軍教授 友田宣剛 昭和14年5版 武揚堂書店
裸本 少綴じ難 反り 印 300円
販売中!!!

「序」より
「人物査定は至難なり。之を録することは更に至難なり。一字を誤れば即ち人を賊ふ。況んや至尊陛下の股肱を賊ふに於てをや。故に、言、慎まずんばあるべからず。
夫れ人の心情は百人百態なり。必ずしも同一語をもて律すべからず。然れども、一の準拠すべきあつて之に頼るにあらずんば、必ずや粗漏を免れざらん。是れ性行辞典の刊行、已むべからざる所以なり。」
(漢字は旧字)
 なにかその、軍隊における「考科表」(巻末付録が「考科表」文例集)という、人物査定みたいなものがあり、そこで人を表わすのに使われた語彙集。パラパラしていると、なんとなく自分はこれかな、と思うものが目に付き胸ふさぐ。きりがない。絶望。
弱顔(じゃくがん) 気が弱く、人に対して、少し角だつたことは言ひ得ぬこと。
色荘(しきさう) 容貌顔色を荘重に見せかけ、いかにも仁人義人のやうに見せかける偽君子をいふ。
雷同(らいどう) 自分に定見なく、みだりに人の説に共鳴すること。
偸惰(とうだ) 一寸のがれなことをしておいて、なまけ惰ること。
孟浪(まんらん) たしかに突き留めたことなく、胡乱なこと。
せと
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by ouraiza | 2009-10-28 02:44 | Comments(0)
台所大賞0909 
■■■台所大賞とは古書往来座の前店舗時代から続く古書往来座内のみで制定された伝統の月刊賞。日常的業務のなかで、なんとなく気になることがある。それに対処するための小さな小さなたあいない思い付きが、本屋に流れる時間の隅で、生まれては消え、消えては生まれ、しています。■■■
今月の台所大賞は

「ポップスタンド」
紙コップでポップ付きブックスタンド

台所大賞0906 の応用編。ほとんど同じ。紙コップはバランスがいい。
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by ouraiza | 2009-10-27 19:46 | 台所大賞(休止) | Comments(2)
池袋駅の噴水
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スター★ウォーズ 今江祥智 絵:長新太
私家版300部限定 H.4年 1000円売切

童話集 ぼくのメリー・ゴー・ラウンド 今江祥智 装画:宇野亜喜良
著作目録付 函、ビニールカバー 限定300部 H.13年 3150円売切


他にもいくつか今江祥智の本販売中!!


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久々に池袋のメトロポリタン口に行ったら、エスカレーター下の噴水がなくなっていた。どうやら一ヶ月も前のことだったよう。
思えば中学生のころから、この噴水前でどれだけの人と待ち合わせをしただろうか。吹き抜けになっていて冬などは寒く、待ち人がなかなか来なくて心細い思いをしたことも多い。
この場所は変わらず広場になってるとはいえ、なじんだ風景が変わったのは、少し、さびしい。


なつき
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by ouraiza | 2009-10-26 23:59 | ふらふら散歩(終了) | Comments(0)
文庫ぶんこブンコ。
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ガルシア=マルケスほか『美しい水死人』福武文庫平成7年初版840円 売り切れ
マルケス『青い犬の目』福武文庫平成6年初版840円 売り切れ
カルペンティエル『失われた足跡』平成6年初版2100円
『フィリップ傑作短篇集』福武文庫平成2年初版630円
イーヴリン・ウォー『ポール・ぺニフェザーの冒険』福武文庫平成3年初版630円
C・A・スミス『イルーニュの巨人』創元推理文庫昭和61年初版1050円
W・デ・ラ・メア『死者の誘い』創元推理文庫昭和59年初版730円
アレクサンドル・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』創元SF文庫平成6年9版730円
ボワロ&ナルスジャック『女魔術師』創元推理文庫昭和51年7版1050円
サミュエル・ベケット『マーフィ』早川文庫昭和47年初版1050円 売り切れ
クラーク・A・スミス『魔界王国』ソノラマ文庫海外シリーズ昭和61年初版1260円
エイブラハム・メリット『秘境の地底人』ソノラマ文庫海外シリーズ昭和61年初版3000円
ジルベール・ガヌ『わが愛する猫の記』潮文庫昭和60年初版520円
販売中!!


立石書店主オカジマさんより頂いたチップス状の芋かりんとうを食べ始めたら止まらず。

芋みち
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by ouraiza | 2009-10-25 01:10 | ノミムメモ(土曜) | Comments(0)
龍神座す
 火星の庭さんからいただいた龍神を祀った。店内の北東と南西の端。ちょうどスピーカーの上になった。龍神の息吹がただよう!ああうれし。
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 早稲田・立石書店さんの参加なさる古本催事スケジュール「立石書店もよもよ」を更新しているのだが、先日できた「2010新年 松屋浅草古本まつり」の画像がこのたび「もよもよ宣伝画像大賞」を受賞した。
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『木版 東京百画譜』井上洋介 種村季弘解説
平成10年 初版 カバー 京都書院アーツコレクション(85) 文庫
1000円
販売中!!

 都電メインでなく、台東区、荒川区、北区の風景に偏っているのだが、密かな「荒川線本」。駅、線路、工場、橋。
せと
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by ouraiza | 2009-10-24 00:47 | Comments(0)
龍神きたる
 仙台・ブックカフェ火星の庭さんでのライブを終えて帰京したピッポさんと豆子さんから、紙袋を手渡された。<わめぞ>の”みちのくの母”火星の庭前野さんがぼくに黙って渡せ、と言付けられてきたそうだ。炭。焼け焦げた枝。「炭焼きになれ」というメッセージか・・・・。翌日メールをいただいた。この黒い木は、龍神だった。出羽三山・羽黒山山頂で山伏によって護摩焚きされ炭化した木が、東京池袋のはじっこの谷にある、古本屋にやってきた。熱い。とても熱いお守りです。今まさに、山伏みたいなものが、必要です。前野さんにことばで「ありがとうございます」ではなにか足りないのです。熱いものを、噛んでいます。以下、前野さんからのメール内説明部分引用させていただきます。
『あれは、山形の出羽三山に伝わる由緒あるもので、「龍神」の化身とされています。龍神は「火」「水」を司る神様ですが、ここ最近、往来座さんが水と火に祟られているような気がしまして、これがあるといいのではないか、と豆ちゃんに伝達をお願いしました。お店の鬼門(北東方位)と裏鬼門(南西方位)に置いておいてください。きっと空間を守ってくれますよ。怪しいものではありません(笑)。出羽三山は1400年以上前に開山した山岳信仰で、東北一帯で昔から自然に伝わっています。私の父もお参りしてたり、身近に山伏さんがいたり、するので「いい」と言われるものは取り入れています。
 この「黒いもの」は、8/31に行われる八朔祭というお祭りの最後(深夜)に護摩炊きをした後に残った炭です。
その炎は龍神そのものと言われ、この炭を目当てに火のなかに飛び込んで、取り合いになるほどです。お渡ししたものは、私が今年8/31の深夜に参加して取ってきたものなのですよ~。』

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『喪心』奏恒平 昭和50年 限定100部 小笠原書房
装丁/辰巳四郎 天金総革装 桐箱 識語 署名入り
5250円
『生のさ中に』小川国夫 昭和46年 かながわ豆本の会(第9集)
限定(部数記入無し) 装丁/前田守一 2100円
『サラゴサ』小川国夫 昭和43年 かながわ豆本の会(第3集)
染布カバー付 2100円
『鳥と天狗』小川国夫他 昭和45年 かながわ豆本の会(第6集)
1000円
販売中!!!
 売切れ
 豆本いかすー。でもふと思うが、小川国夫ものの箱は、もしや後付けの、オリジナルではないもの、かもしれない。わからない・・・・。   

せと
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by ouraiza | 2009-10-22 23:12 | Comments(0)
09/10/21
 あの突如荒川線線路沿いに現れた水田風景のレポートが、鬼子母神通り商店睦会有志の方々による「ちょっとみちくさ」にある。この記事
 きのう、「今年のサンマ」(すごいと聞いた)を食べたい気持がつのり、近所で食べた。うまい!!ふっくらしているが大味ではない。のか。となりにいた豆子さんに「もう少し落ちついた日常のために書道とか生け花とか!」と提案すると、「だって今あたし生け花したって花食べちゃうもん!」と言っていたのが印象深い。今日は<わめぞ>の万歳レストラン日の出会にて刃研ぎ堂さん特製カツ丼、卵焼き。回転くん(特製乾燥機)、露天くんNEO(特製露天風呂)。ごちそうさまでした。
 池袋大橋上から。
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 露天くんNEOと刃研ぎ堂さん。ブレ無念。
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『武者小路資料 山谷五兵衛』
(『真理先生』s58/63刷 『馬鹿一』s56/36刷 『空想先生』s52/30刷 全て新潮文庫 の合本)
1500円 販売中!!!

 全て主人公が山谷五兵衛。業者によるものと思われるがっちりした製本。山谷五兵衛ファンにはたまらないオリジナル合本!!多分きっといい!
冒頭
『 之も山谷五兵衛の話。』(真理先生)
『 これは山谷五兵衛の話、』(馬鹿一)
『 これも山谷五兵衛の話。』(空想先生)

せと
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by ouraiza | 2009-10-21 19:51 | Comments(0)