「ほっ」と。キャンペーン
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「ちょっとご報告」最終回
 明日より題を変えてお送りいたします。「ちょっとご報告」は役目を終えた気がしています。それほど意識的に遂行するでもなく、役目というには大げさなその役割とは。なんとなく敷居を低くすること。集約された一例ですが、「ちょっとご報告」開設当時、店のショーウィンドウに偶然たくさん入荷した澁澤龍彦が並んでいました。自然と「澁澤好きなんですね」と言ってくださるお客様が多くいらっしゃいました。その都度内心、やばい、澁澤龍彦読んだことない!(高丘親王航海記を読んでみたいと今思っています)そして多分全然好きじゃない!!と、幸先不安なアンバランスを感じました。その感じを少しでもやわらげること、でした。
 「ちょっとご報告」を契機として変化したことがあるのですが、店内にながれる空気の硬軟を気にしなくなりました。硬い学術書などが多く入荷する傾向にある時期、あれ、なんか視界が硬いな、と感じると、わざとアイドル写真集を大きく展開したり、変な壷に変な値段を付けてころがしたり、どうあがいても柔らかくするのはとても難しいことですが、それをわざと演出していました。それがまったく無くなりました。まったく無くなったと言うよりは、その硬軟の按配を、「ちょっとご報告」をクッションにして、自然にできるようになったのかもしれません。
 [わめぞ]との関わりにも、「ちょっとご報告」が縁になる部分がありました。「本棚は壁」と思っていたのが、わめぞと関わることによって、「本棚は雲」かもしれないと、思うようになりました。
 明日から、題が変わっても中身はほとんど変わらないものが始まります。

 先週土曜、日の出優良商店街「おさんぽ市」の一光景。仮面してはしゃぐ古書現世向井さんとBFS(文系ファンタジックシンガー)ピッポさん。
旅猫雑貨店さん作「東池袋・日の出おさんぽ市」スライドショー
 春めき!!明治通り沿い排気ガスで育つ花たち。
せと
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by ouraiza | 2009-03-31 22:04 | Comments(0)
仮免合格
お久しぶりです。新潟に免許合宿に来ているなつきです。こちらはまだ雪降ったりしてます。
こっちに来てから早10日、今日(3/27)やっと仮免を取りました。いやぁ長かった…。
ひとつ進むとひとつ止まる、そんな亀の動きで私の教習は進み、回りの10代の同級生があっという間に飲み込んではるか先に進むのを眩しく思いながら、彼女たちに励まされ、楽しくやってます。残りあと半分だぁ!
さっき初めて路上に出たのですが、恐いけど楽しかった~~。初めて時速60キロとか出して、勉強した標識が実際にいっぱい出てきて、まるでスクリーンが目の前にあるみたいでした。
なんだか今後が待ち遠しい。

寮は快適で、ごはんも3食しっかり食べているのでどんどん太ってきた気がします。
それに毎日ふだんじゃ有り得ないほどの早寝早起きなので、むちむち健康になりました。
タモリ倶楽部とかナイトスクープがこちらではちょっと遅い時間の放映なので、寝てて見られないのが切ないぐらいでしょうか。

帰宅予定日がどんどんずれ込んでいて、月の湯も行けず(※箱だけ魚月参加します)、残念ではあります。もう腹くくって、同じ料金でいっぱい習えて食費も浮いてラッキー、ぐらいにポジティブにいますが、ただそろそろ往来座の番台が恋しい…。
こまめに近くの本屋に行ったりコンビニで雑誌を買ったり、長い空き時間には駅のそばの新古書店はしごもしましたが(この話はまたいずれ)、でもやっぱ違う…。古本にも飢えてるし、古本「屋」が恋しいです。

仕事のカンがこれ以上にぶらないうちに、そして何よりお客様に忘れ去られないうちに帰りたいと思ってます。戻った時の、店の棚の変化が楽しみです。

それではまた!

なつき
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by ouraiza | 2009-03-30 18:50 | ふらふら散歩(終了) | Comments(0)
なんにもせんむの復活
最近読んだ本

『航路(上下)』 コニー・ウィリス著 ヴィレッジブックス
ネギさんが面白いから読め、と貸して下さった。この著者は、アメリカのSF界の女王とされているそうですが、この作品に関してはSF作品としてではなく、ミステリーとしても読める作品だと思う。
テーマは臨死体験。臨死体験自体にはあまり興味はないものの、死や死ぬ瞬間ってどんなだろう、などという疑問は人並みにあるので、大変興味深く読めた。登場人物も、キャラクターが豊かで取っつき易い。これを読んでいる間、奇妙な体験をした。夢の中でこの本を読んでおり、夢の中の本では、主人公がちゃんと生き返ったのに・・。ジョアンナ、あなたは還らなかった。むぅ。主人公がもう一人の主人公ともいえる女の子を死から救い得たという場面は涙ものでした。解説で豊崎由美も再読をおすすめしているが、再読したくてもこの長さ(1300ページ)では軽い気持ちでは再読できないかな〜。同じ著者の他の作品も読んでみたい。


『友がみな我よりえらく見える日は』 上原隆 著 幻冬舎アウトロー文庫
帯の「早川義夫さんに紹介された本」という文句と、内容説明文の中の「ホームレス同然の生活を続け妻子からも捨てられた芥川賞作家」という文句に興味をそそられ読んでみた。
この本に出て来る登場人物はみな、劣等感を抱えながらも「普通」に「現実」を生きている。現実逃避をしたくなった時に読むと、逃避するより受け入れろ、と喝を入れてくれる一冊だと思う。とはいえ、説教じみた書き方とかジメジメした書き方とかいうのでは全くなく、シンプルな文章ながら温かさを感じさせ、しかも情景が映像のように思い浮かんでくる。職人技というものか。
ちなみに「芥川賞作家」というのは、東峰夫のこと。俄然興味が沸き、今『オキナワの少年』が読みたくてしょうがないのだが、文春文庫、どうやら品切れくさい。
本のタイトルは、石川啄木の歌
「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ」
より。


よむみち
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by ouraiza | 2009-03-29 15:21 | ノミムメモ(土曜) | Comments(0)
なんにもせんむはお休み
のむみちのなんにもせんむはお休み~~
やすみち
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by ouraiza | 2009-03-29 12:04 | Comments(0)
おさんぽ~~
 終了いたしました。ご来場のお客様、会場の日の出優良商店街様、主催の刃研ぎ堂様、誠にありがとうございました。
f0035084_1312398.jpg詳細

 わめぞの破格なお父さん・刃研ぎ堂さん主宰の「日の出優良商店街 おさんぽ市」は明日(今日)!!古書荒川さんライドオン!!ホンドラックもガソリン満タン!!うらら~。
===おさんぽ市ブログ===

 以前、刃研ぎ堂さんが「ほらネジ!!!!」と言ってくださった、無限の可能性を秘めながらひたすら金属であり続ける金属のちらばり。
せと
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by ouraiza | 2009-03-28 00:50 | Comments(0)
ミルクカプセル
 あーおもしろかった!!WBC。ぼくが少年野球を始めた頃、原監督はスター選手真っ盛りだった。なんでも自分が応援すると負ける、という潜在意識が、多分大多数の人にあり、それは、向こうから野良犬が来たら必ず自分が吠え脅かされる、と誰もが思っているのと似ていると思うが、応援したのに勝ったのが不思議だ。

 机の引き出しの片隅に入っていたこれ。マジックで「1988 9月」と書いてある。憶えている。ペンのキャップ。なんとなく、牛乳を密閉してしまっておいた。20年6ヶ月前の牛乳。
せと
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by ouraiza | 2009-03-26 01:53 | Comments(0)
09/03/24
 つまらないどうでもいい書き間違いなのだが、今回のはなかなかホットな書き間違えで、お茶を濁すにはうってつけだぜ!と意気込むのだが・・・事務所兼自宅のパソコンは、立ち上げるのに最低5分かかり、立ち上がったとしてもその日の気分で画像出力入力ともに一切受けつけないことがある。今日はそれで、画像が無理。だったができた。
 先般、セットものなど、大きな商品に貼る値札の文字を大きくはっきりすればいいことがあるかもしれない!高齢化社会だし!!などと思って、パソコンでくっきりと見やすく値札を作るようにした。掲示してから約20分後に気付き直した。
せと
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by ouraiza | 2009-03-25 03:34 | Comments(0)
09/03/23
◎月の湯で「鯉のぼり、募集しています」

 店内足もとのエアポケット的手付かず空間に無駄が多く、整理するため小さな本棚をふたつ作る。高さ60センチぐらい。ダボ穴に初挑戦してみた。棚を上下させる範囲が大きいと手間取るのでめんどうだが、小さければいけるかもしれない。少しゆるく、この極弱冠のゆるみが、継続使用の果てに、痛い、と本棚を泣き出させるのだろう。
 桜の絶景天井、法明寺の今日の開花事情。
せと
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by ouraiza | 2009-03-24 00:24 | 工作 | Comments(0)
NO HOPPY, NO LIFE.
f0035084_0495435.jpg数週間前に大衆酒場で生まれて初めてホッピーを飲んだ。これまでホッピーを知らずに生きて来たことが悔やまれる。自分は、炭酸が強いのと頭が痛くなるという理由からそれほどビールが好きではない。そこへきてホッピーは、味はビールっぽいのに炭酸が強くなく、焼酎だからか頭も痛くならない。こりゃあ、いい。飲んでいると何となく自分がおじさんのように思えるのも、またいい。





f0035084_059094.jpgf0035084_112231.jpg数日前から無性にパナップが食べたくなっていたのが、今日叶った。何年ぶりのパナップかしら。他の市販アイスクリーム自体は一日おきぐらいの頻度で食べるのだけれど。パッケージをみててっきり環状線にソースが入っているのかと思えば。さにあらん。鼻は自分でつけましたけども。





f0035084_182115.jpg右手親指の付け根の関節を痛めてしまって、今週はずっと軽いギプス装着。骨折なんてしたことがなかったので、ギプスも初体験。月並みですが、不便よぅ。ハサミで物を切るのも一苦労だし、文字を書くのもいつもの倍はかかります。写真は失敗につぐ失敗でようやく納得のいく出来となった『北杜夫全集』(参考までに全15冊揃、¥6800です。マンボウファンはお急ぎ下さーい!)下札。立石書店のオカジマさんに、「ユビデブ!」と言われる。f0035084_172244.jpg




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by ouraiza | 2009-03-22 01:43 | ノミムメモ(土曜) | Comments(0)
09/03/20
 そうか!花粉期のマスクをなんとなく不思議に思って(仮面もしくは覆面みたいで)いたが、あれは、中に入れないため、だけでなく、外に出さないため、でもあるのか!と、昨日満員電車でくしゃみをこらえてわかった。

 事務所兼自宅から護国寺方面をながめると、雲が山脈みたいだった。右のひときわ高い塔は講談社ビル。3日前つぼみに気づいた店前植樹帯のコバノボダイジュの葉が開き、青青している。ほのかに熱帯の匂いがする(行ったことないけど)。
せと
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by ouraiza | 2009-03-20 23:36 | Comments(0)