「ほっ」と。キャンペーン
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08/3/31
f0035084_22173463.jpg ああ!おさむととおるが友達を3羽も連れてきてる!やはりあきらはいない。(あきら・おさむ・とおるは明治通りド鳩3兄弟)

 わめぞの花見。毎年必ず寒いことがわかっているのに、なんとなく準備もするのに、寒いのはどうしたことか。繰り返しが滑稽ですらある。冬の中でも特に寒い日用の装いを来年こそと誓う。ところで、わめぞの「日曜おんな武藤良子さんに、「ムトさんはそんなにビールばっかり飲んでなぜ太らないんですか?」と訊いてみた。「おいらうんこが太いのかも!」とのことだった。

 コンビニなどで買物をするとき、レジで数分前までの自分の接客感が抜け切らずに変なことを口走ってしまうことがあるのだが、今日はお釣りをもらいながらはっきり大きく、「いらっしゃいませ!」と言った。

 「みんたん池袋開拓史」さん(3/29記事)によると副都心線のダイヤが決定したもよう。東京メトロニュース副都心線ホームページなんかすごい。

 「いけぶくろねっと」さん(3/31記事)によるとえええ!「人世横丁がなくなる?」。

せと
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by ouraiza | 2008-03-31 22:16 | Comments(0)
08/03/29
f0035084_481976.jpg花見という花見は行っていないけれども、これでも十分味わえます。
桜が散る、というと花びらが舞う図を思いがちですが、通勤路の桜は、花ごとぼとぼと落ちている。
まだまだ丈夫そうな花達なのに、何だか切ない。







先日の同僚なつきに感化され、『聖☆おにいさん』を借りて読んだ。
これは返せない、と思い自分の分も買いに走った。
個人的には、イエスが苦手の泳ぎを克服するためにプールに入る所がツボにはまった。厳密に言えば、あの技はモーセの技なのだが、この際良しとしよう。
このマンガにはそんな勢いがある。
本物の聖書なんかもこのノリで書いてくれりやよかったのに。
ある意味、世界が平和になりそう・・。


『夢の始末書』 村松友視 著 角川文庫版
これもおなじみ朝様にススメていただいた一冊。確か。
読む前は、題名の意図がよくわからなかったのですが、読むと納得。
以下、登場作家。
幸田文、武田泰淳、野坂昭如、唐十郎、舟橋聖一、永井龍男、尾崎一雄、後藤明生、水上勉、色川武大、田中小実昌、川上宗薫、小檜山博、赤瀬川原平、椎名誠、吉行淳之介。
この中に好きな作家が一人でもいれば、まず読んで損はないでしょう。
武田泰淳の笑い方が可愛い。
「ホ、ホ、ホ」



はなみち
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by ouraiza | 2008-03-30 04:56 | ノミムメモ(土曜) | Comments(6)
バンダイン
 東京新聞に「月の湯古本まつり」の記事!「銭湯に古書2000冊 来月5日 文京区『月の湯』で古本市」
 そうそう、ホンドラ推進古書店組合会員古書現世さんに行ったらホンドラⅢホンドラとは)が無いのです。どど、どうしたのですかと訊くと、「あ、気付いた・・・お客さんが何度か邪魔だって・・・」と向井さん。しっかり現場の状況に対応したホンドラじゃなきゃいけませんねぇ。すみませんでした。ホンドラとの別れという無限の虚無、怒涛の絶望、お察しいたします。次は何にしましょうか・・・。

f0035084_2333182.jpgf0035084_2334769.jpgbandaingは普段四角い箱になりすましている。
バンダインベルトをはずす。
f0035084_2342357.jpgふたをくるっと開く。
f0035084_2343771.jpgf0035084_2344614.jpg中にたたまれていた脚を順番に出す。
f0035084_237576.jpgf0035084_2363713.jpg最下部の板を内に折り込み脚の支えにしつつ鍵をかけて固定する。後にこの板が内側の棚板になる。
f0035084_2373691.jpgf0035084_2374852.jpg天板を上にして立て、もう片方の鍵をかける。これでバンダインは完成。
さあ撃て!放て!バンダイン!!
f0035084_238319.jpgf0035084_2381067.jpgたたむ。100円ショップで買ってきたバンダインベルトは引っ張るたびに緩むのでまったく、まったく意味が無い。
欠点。
・けっこう重い。
・すぐに指を挟み、かなり痛い。
・かわゆくて雑に扱えない。
せと
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by ouraiza | 2008-03-28 23:04 | 工作 | Comments(4)
08/3/27
f0035084_2421738.jpg ご近所のお寺、法明寺の桜。毎年眼を奪われつつ、立ち止まれずに通り過ぎている。
 悲しいことが・・・木製折りたたみ式番台、「バンダイン」がもうほとんど完成。最後の最後に買ってきたストッパーの金具を取り付けバンザイ!(夜2時)のはずが、どうも金具のサイズが変。どえー袋と中身がちがーーう!いやん!!その部分だけ明日へ持ち越し。でもこれ、ホンドラⅡ以来の衝撃かもしれません。ノーベル番台平和賞かもぶふふ。
f0035084_2423774.jpgわめぞブログにて「月の湯カフェメニュー」がアップされています!

 月の湯古本まつり古本部門に特報。立石書店さんは入浴料と同じ「430円均一」!!
せとf0035084_3143062.jpg
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by ouraiza | 2008-03-28 02:51 | Comments(0)
08/3/26
 うーぬ、東南アジアかどこかの切ない兄妹の物語なんだろうなぁ、お兄ちゃん逃げて!とか・・・この岩波文庫『スクルマとトンカ』・・・・春だなあ。

 近所に「遺跡」があると思うといつもの帰り道が違ってみえます。お客様に教えていただいた「としま遺跡調査会」。「豊島区の遺跡」ページに簡単な地図があります。「リスト」によると旧石器から江戸時代まで、なんだかわくわくいたします。マンモーいないかなー。

 「いけぶくろねっと」さんが月の湯古本まつりを紹介してくださっています(3/25の記事)。ありがとうございます。

 おおついに!各種刃物研ぎ刃研ぎ堂さんとの名タッグで知られるやみネコさんの「やみネコちゃんブログ」!

f0035084_19364126.jpg 荒川線の鬼子母神前停留所や雑司ヶ谷停留所周辺の道路工事が急進している。線路横のフェンスから地面をみると階層がある。アスファルト、砂利、線路の敷石(砕石)、レール。

f0035084_19382831.jpg 店前植樹帯のコバノボダイジュが芽吹いた。他の種にも春らしいきざしがある。
f0035084_19431890.jpg となりのビル裏、桜の下のニノキン。
せと
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by ouraiza | 2008-03-26 19:27 | Comments(0)
聖人男性2名
先々週書いた『まほおつかい ミミッチ』に対し、同僚まこちがすぐ「読みたい!」と反応してくれる。うぐぐ、そういうのが一番冥利に尽きます。ということで今日も最近読んだマンガの話。

f0035084_23363416.jpg中村光 『聖(セイント)★おにいさん』 1巻(講談社 2008.1)
ふだんどうしても少女マンガに偏りがちになるため、定食屋さんに入ったときなどは意識して青年誌を読むようにしている。それでも全然時流にのれなくて、コミックス売り場の男性コーナーに行くと呆然と立ちすくむこともしばしば。
この作品は昨年、ふらっとコンビニで買った「モーニング2」に載っていて、割とゆるい展開のギャグマンガなのに異様に濃い設定で、これは面白くなるんじゃ・・・と思ってたら気がつくと書評で話題となっており、それに押されて珍しく新刊で購入。
何か凄いかというと、主人公は「ブッダ」と「イエス」(ジョニー・デップ似)。いわずと知れた世界の二大宗教の創始者です。なぜか、東京・立川のボロアパートに共同で住むことになった二人は、倹約をモットーに質素に楽しく生活しています。ブッダはお金にうるさく、新撰組衣裳セットのようなミーハーな買い物をよくするイエスをしばしば怒りますが、自分もつい手塚治虫の『ブッダ』にはまって大人買いするなど抜けているところも多くてステキ。また二人がいつも着ているブッダお手製のTシャツは、「父と私と精霊」とか平仮名で「ほけきょう」とか色々で毎回目が離せません。
一番ツボなのは、よく知られた奇跡や逸話がネタとして沢山出てくるところ。ブッダは昼寝していると動物がわんさか集ってきて、あわてて「今日はコレ涅槃とかじゃないから!」と叫ぶし、イエスはやせ我慢するとすぐ聖痕が出て血みどろになってしまい、逆に楽しいとうっかり「六甲の水」をぶどう酒に変えてしまいます。はたまたスジャータさんからは、25世紀に渡って毎年お中元で乳がゆが送られてくるなんてことも。
仏陀はともかく、イエス・キリストをここまで面白く描写したマンガはそう無いのではないでしょうか。これ欧米じゃ無理なんじゃ・・・と思わせるふざけっぷり。おすすめです。ただ惜しむらくは、コミックスが何故か薄い!人気だからあわてて出版したのでしょうか。ちょっと残念です。

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週末は、毎年恒例の「ミューズ シネマ・セレクション 世界が注目する日本映画たちPartⅧ」に行って来ます。(昨年の模様
今年は三日にわたって
「時をかける少女」
「鉄コン筋クリート」
「殯の森」
「無花果の顔」
「ストロベリーショートケイクス」
「天然コケッコー」
「神童」
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
というラインナップです。
毎年言ってますが、このイベントの凄いところは、チケットが取りやすい上に各作品の監督が嘘みたいに沢山来ること。今年はあの監督にサインをもらおうと、今から張り切っております。お近くの方は是非。

なつき
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by ouraiza | 2008-03-26 00:31 | ふらふら散歩(終了) | Comments(2)
今日は休日ではない、というのは嘘なのかもしれない
 わめぞのアボリジニー画家武藤良子さんの個展です!!「日曜おんな」ってほんとすごく鬼気迫るネーミングですね。そういう妖怪がいてもおかしくない。なにかからっと晴れた、ぽかんとした日曜日ではなく、眼を見開き、たった一人のリングで格闘をし続けた先にある日曜日な感じがあります。涙。「日曜のおんな」では全然違うし、「おんなの日曜」はもっと違う。「日曜日おんな」もなにかまったく正反対な気がします。日曜日、ではなく日曜。「日曜おんな」という名詞ではなく、動詞、なのだと思います。「日曜おんな」ですか?という問いは成立せず、強いていうなら「日曜おんな」していますか?しか通じないのかもしれません。葉書サイズのものと、3種類の大きめなちらしをお預かりしたのですが、葉書がもう無くなってしまいかっこいいちらし3種を画像にて。会場は大阪です。「日曜おんな」のタイトルの下に小さく英文がありました。「Why not some grown・up person think that everyday is weekend off.」
せと
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by ouraiza | 2008-03-24 23:25 | Comments(0)
小さきものへ。
f0035084_23584283.jpg『文房具を買いに』 片岡義男 著 東京書籍刊

私の文房具フェチは、小学生時代に遡る。当時、すでに小中学校のクラブ活動等で姉兄はそれぞれ忙しく、父は年の離れた末娘の私を日曜日によく職場へ連れて行ってくれた。その専門学校は建物こそ古けれ、父の研究室は夢の備品達で溢れていた。私が行く度、父は私がねだるままにいろんな文房具を与えてくれた。専門上(機械科)、いろんな円が描けるプレートやら、トレーシングペーパーやら使い方さえよくわからなかった立派なコンパス、鉛筆消ゴムの類を惜し気もなく与えてくれた。今考えると、相当ワルイ事をしていたのだ、父と私は。ちょっとした経費ドロボーだ。その頃から潜在的に文房具というものに惹かれ始めた。
この『文房具を買いに』は、そんな潜在的な私のフェティシズムをもの凄い強さで引き出し、起こしてしまった。この本の中に、私の桃源郷がある。片岡義男自らが撮る写真の素晴らしさ!まさに私好みの被写体達が、氏の写真の中で息づいている。消しゴムのページで氏は言う。「いちどに十九個の消しゴムを買う客というのも銀座とは言えかなり珍しいのではないか。」心の中で叫んだ。
「イルヨーココニイルヨー!」
そう、先日堰を切ったように買ってしまった消しゴム、その数23個であった。銀座どころか池袋で…。この本、私の一生の宝物本になりそうです。お菓子魔(岡島)さん、本当にありがとうございました!



f0035084_002117.jpg写真は最近買った(23個とはまた別の日)中でもイチオシのモノ達。3つともドイツのメーカー。左はステッドラー社のもの。ステッドラーの消しゴムは、世界堂やロフトなどでも簡単に見つかるが、GERMANYと書かれているくせに、側面にカタカナで「プラ」などと表示されていて、興ざめなのである。写真の品にはそれがなく、デザインも文句ナシ。
真ん中が万年筆で有名なメーカー、ペリカン社のもの。この本の消しゴムのページを見ると、著者はこのメーカーの消しゴムを最低3個は持っているらしい。非常にウラマヤしい。だってみかけないもの。今回のは、渋谷のアンティーク雑貨屋さんで偶然見つけた。小踊りした。1970~80年代のデッドストック、と。値も張った。
そして右が一番気に入っている、ロイファー社のもの。このメーカーのロゴやデザインが好きで、いくつか持っているが、これは見たことがない。古そうな気がするが、詳細は不明。半分現品限りのディスプレイ状態だったものを、売っていただいた。126円也。クゥゥ。


昨日は矢野顕子のソロコンサートに行った。やや特別な試みで、1976年のデビューアルバム「JAPANESE GIRL」をそっくりそのまま演奏するという。宣伝効果もテキメンでファンの間では話題騒然という感じであったが、本人曰く、「単なる思いつきよ。」さすが。で、2曲ほどのウォームアップの後、アルバムの曲をまるまるやり、アンコールでさらに2曲やって終了。いつもながら、感動である。矢野顕子を生で聴く際は、あごを15度ほど上げて聴いていることに気づく。涙がこぼれないように。さ、「JAPANESE GIRL」買わなくては。何せ、昨日のコンサートで初めて聴いたので。一緒にコンサートに行ったこともあるヤノ友の、uzoでお馴染みのかなまち京成氏に先日それを告白したら、大ヒンシュクをかった。


先日、偶然入荷した坂本龍一の文庫本を、商品化の際にパラパラめくっていると、目に入った言葉。「SF作家のアーサー・C・クラークはスリランカに住んでる」。その時へぇそうなんだ、と思ったのだが、その晩帰宅後テレビで見たニュースの見出しが、「SF作家のアーサー・C・クラーク氏、スリランカにて死去」。おののいた〜。


貧房具課課長 ごむみち 
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by ouraiza | 2008-03-23 01:08 | ノミムメモ(土曜) | Comments(0)
08/3/21
f0035084_2433869.jpg サブミリナル、ん?サブリミナル?
 とは関係が無いが、サブが主人公の『前略おふくろ様Part1』上下(倉本聰/理論社)を、我が演芸部門の師、朝さんが大プッシュして貸してくれたので読んだ。うう、おもしろい。倉本聰ドラマで恒例の噴き出しちゃうシーンが満載されている。「アメリカンコーヒー」問題。「アメリカン、濃いやつちょうだい」(そもそも薄いからアメリカンらしい)と『あにき』では言っていたが、今回は「あの・・・アメリカのコーヒー、ちょうだい」だった。シナリオ形式の文章をじっくり通して読んだのは初めてなのだが、すんなりくっきり物語を追えるものなのだな、と思った。新米板前サブと数日間ハラハラな日々を送った。面白く夢中になる本と並走している期間は、なににも換え難い、至福の期間だなだなー。Part2が愉しみ。んぉ!ドラマも観ていないのですごく愉しみ。
せと
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by ouraiza | 2008-03-22 03:45 | Comments(0)
08/3/20
f0035084_318818.jpg 近所のお寺の木蓮。夜の暗さのなかで鮮やかだ。
 最近連続で家が取り壊しになるからという理由の宅買いに伺った。建てられたのは戦後すぐ、昭和初期、大正半ば。すべて雑司が谷かその周辺。あるお宅の2階部分では、凄まじく陥没して坂になった廊下を、なんだかあせって本を運んだ。あるお宅では、雑司が谷に及ぼす講談社(護国寺)の影響について勉強になった。またあるお宅では、その人と家のたたずまいが向田邦子ドラマにそっくりそのまま出てきそうでうるうるした。静かに見守る母、朗らかにはしゃぐ姉妹、はにかみつつ手伝うその娘、日のあたる庭、木造の物置から出てくる軍服、祖父の双眼鏡、釣り竿、育児日記。

f0035084_31989.jpg ネギに花が咲きそうでびっくり。そんなことあっていいのか・・・。
せと
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by ouraiza | 2008-03-21 03:59 | Comments(0)