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池袋方面2軒おとなりトルコ料理「カッパドキア」前交差点街路樹すずかけの木は信号をよけた!!
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2005年2月2日撮影。数日後明治通り街路樹整備運動により伐採さる。現在はサラ地。古い写真を何かないかナーなんて見ていましたらありました、この奇跡のすずかけの木。池袋70不思議のひとつとしてぼくだけに有名だった(いや、わかりませんが)のに無くなっちゃったんですねー。盛夏、葉が生い茂ると信号が見えなくなって、これも今は無きトルコ料理「オリンポス」のご主人タマスさん(現在原宿ケバブボックスにて活躍中!)が警察に駆け込んだりしてました。なにかやっぱり造園業技術があるんでしょうね。
せと
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by ouraiza | 2006-03-31 00:06 | Comments(0)
焼かれる魚
f0035084_0234320.jpg昨日年に2回もあるかないかの大口出張買取に事務所兼自宅引越しが重なり汗で額をパリパリさせたわたくしがビールを飲んでハレヒレホロになる過程を冷静に観察したであろう、池袋のとある居酒屋水槽内魚。眉毛がイカシてます。夏様マルチン様きむ様手伝ってくれてほんとにありがとう!本棚がイナバウアーしてましたね。

f0035084_0235828.jpg新刊入荷(定価販売です)。池袋モンパルナスの新・旧旗手のタッグマッチ。(別版元版の復刻)
 『焼かれた魚』 平成18年2月4日1刷 パロル舎 1500円
文・小熊秀雄 英訳・アーサー・ビナード 画・市川曜子

小熊秀雄の童話を詩人アーサー・ビナードさんが英訳しています。小熊秀雄の日本語に英訳が対照されています。挿絵がとにかく美しいです。古代的、絶妙構成、ブルーブラック、この青がなんとも印象的。市川曜子さんのホームページ「窯猫通信」ではたくさんの作品を観れます。
アーサー・ビナードさん連載コラム(バックナンバーもあります、おもしろい!)
アーサー・ビナードさんインタビュー
せと
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by ouraiza | 2006-03-30 00:21 | Comments(0)
桜天井
f0035084_23432781.jpg普段は土日だけ開いているアトリエ村資料室が「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」期間中は毎日入室可ということで行ってまいりました。展示はモンパルナス当時の風景や人物の写真展。長沢節さんかっくいい!西口ミドリヤ書店にはやっぱり惹かれます。しかし格別眼が釘付けでしたのは、以前は無かった壁一面に展開するすばらしい書棚でした。もちろん写真や資料も面白いし関心が沸きますが、いやはやイイ棚です。聞くところによるとプロの手造り、オリジナルデザインです。「箱の組み合わせ」でなく「線の交わり」という発想です。棚全体の堂々たる姿、遠慮なく描かれたモンドリアンの絵のようでした。(本来写真撮影禁止のところ「本棚を…」と無理にお願いし、スタッフの方の御好意により撮影いたしました。誠にありがとうございました。)

f0035084_2358594.jpg法明寺参道は桜の天井。
せと
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by ouraiza | 2006-03-28 00:00 | Comments(5)
新熊谷守一
f0035084_21371120.jpgモンパルナスバザール第2ラウンド2日目最終日。そうか、書肆ロゴス香川さん発案による「ちびっこらくがき広場」はつまり新池袋モンパルナス人材育成のまさに現場なのだな、と今更気付きました。ということは昨日と今日ここに掲載する傑作ははからずも未来の熊谷守一を捕まえる重要な役目も担うわけであります!なんたるこのニゴリの無い造形→
桜とトラックと香川さん(花嫁様募集継続中!)f0035084_21401446.jpg
せと
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by ouraiza | 2006-03-26 21:40 | Comments(0)
モンパルナスバザール第2ラウンド
f0035084_21265134.jpg先週土日に続き今週も西口公園にてモンパルナスバザール。今回画期的な企画を書肆ロゴス香川さんが思いつき実施されているのですが、正式名称失念、「ちびっこお絵かきコーナー」。たのしそうにクレヨンを振るう子どもたちに混じって中高生、中高年もふざけ半分、いろいろ描かれています。「借金返済」なんて大書もありました。ほんとに子どもが描いたのかどうかややいぶかりながらもピカイチの傑作。→f0035084_21275862.jpg
ところでまたライブカメラ発見。これは珍しい角度のような気がします。大塚方面から望むサンシャイン60の現在。後頭部。いや、どっちが前だろう。出所は大塚駅前結婚式場ホテルベルクラシックでした。
せと
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by ouraiza | 2006-03-25 21:35 | Comments(0)
のむみちが往く
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ついに私も入手致しました。ネストビールです。のむみち地元上板橋の酒屋さんにて。探せば結構いろんな所に置いてあるのかもしれませんね。本当にかわいくて、しばらくの間飲めそうにありません!
右は、やはり地元上板橋の「よろい壽司」。行ったら必ず2人前はたのんでしまう、「たまご」です。これ、絶品ですゼ。こじんまりと温かい、のむみちの大好きなお寿司屋さん。




f0035084_4485379.jpg昨日の大江健三郎著「小説の経験」で出ていた米谷ふみ子著「過越しの祭」。どんなにつらい現実も、シュラ場も、それが徹底的に書き描かれている物を読むと不思議と元気が出る。真実なのだから、しょうがない。アメリカで、ユダヤ系アメリカ人の夫を持ち、なおかつ脳障害児をかかえる一人の女性。そんな女性が経験する感情が、これでもかとばかりに突きつけられる。決して愛や美だけでなく、憎や醜も。夫に、義姉か自分かどちらか選べ、と迫る場面。「シルビヤをあの時選んでおいてくれればよかったのに。そしたらあの脳障害児も生まれては来なかっただろう。」・・・ドキリ。母ではない、ましてや障害児を持ったことのない私には、この感情を責める資格はない。真実を美化しない、米谷ふみ子は勇者である。
のむみち
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by ouraiza | 2006-03-25 05:36 | ノミムメモ(土曜) | Comments(0)
のむみちが往く
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終わりましたよ〜、まさかの読破〜。一気読みしたかったのですが、そのような時間もとれず、長いことかかってしまいました。感想はというと、途中でハラハラドキドキもしましたし、ラスト、ラスコーリニコフの罪がソーニャの愛によって赦され、二人が再生の道を歩み始める場面には感動もしました。それなりに楽しめはしましたが、そこまで大きな感動はなかったような・・・。何かこう、横っ面を殴られるような衝撃を味わう予定だったのですが・・・。期待しすぎたかなぁ、それともやはり、読み方が下手なのかしら・・・と憂鬱になっていたところに手に取ったのが、大江健三郎の『小説の経験』。何と何と、健さんも仰っております。「一番最初に読んだ時は、そこまで感動しなかった。」一瞬ホッとしたのもつかの間、この最初に読んだ時というのは彼が中学生の時なのでした。ガ〜ン。やっぱりあたしって中学生レべル・・・。
しかしそこでめげずに、せっかく大作を読んだのだから、少し掘り下げてみようと思って読んだのが、江川卓(タクと読むそうです)の『謎とき罪と罰』。これが滅法おもしろいんです。目から鱗の「罪と罰」論。ぬぁに〜っ、そんなからくりがあったとは・・・!この本は、「罪と罰」を読んだ全ての人が読むべき本ですよぅ。間違いなく、作品に対する考え方が変わります。私もすっかり変わりました。ドスさん、アナタってすごい!
ところで、旺文社文庫の「罪と罰」はこの江川卓の訳であるらしいので、甚だ疑わしいが万一再読しようという気が起きたら、次は旺文社文庫にしようかな。あー、あとロシア人の名前ってもっとこう、なんちゅうか、短くならんものかしら・・・。
のむみち

f0035084_2136281.jpgドスさんってのむみち… 池袋専門映画情報誌「buku」入荷です!編集長北條さんみずからいつもお持ちいただきありがとうございます。ブログって…というお話の中でこの「ご報告」についてぼくはうまく説明できないのですが、ごにょごにょ言っておりますと、北條さん「つまり、ガス抜きなわけですね」。ギクっそうなんです!ずーっとその言葉を探していたんです。息抜きじゃぁないし穴抜きでもないし肩抜きでもないし、と言い淀んでおりました。ガス。ごめんなさい皆様にそんなことお付き合いしてもらいまして。ところで北條さん済みません、今回のbukuの微妙なサイズ、ひとまずバケツになっちゃいました。
せと
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by ouraiza | 2006-03-23 18:35 | ノミムメモ(土曜) | Comments(2)
旧道和中桜
f0035084_0575763.jpg「池袋15分 4月号」入荷いたしました。200円。特集は「池袋周辺の花めぐり」なのですがどしてどして法明寺が無ーいんでしょ。すごいんですよ~。

f0035084_104941.jpg毎年びっくらする西池袋旧道和中学校北(東?)側出入り口の一本の桜、すでに満開。いつも早いんです。うぇっ、もう咲いちゃってるの?まさか樹の下になにか埋まってるんじゃ…と毎年驚くんですがそういう種類もあるらしいですね。桜じゃないのかもしらん、とも思いました。
せと
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by ouraiza | 2006-03-23 01:05 | Comments(0)
昨昨日
フクロウ本、グッズ収集、ホッホー文庫様が環七と石神井川の交差場近く(最寄東上線ときわ台)の「古本フクロウの森」へ行かれたご様子。当店メールへご報告くださいました。みずみずしいスケッチのようで、本日お許しをいただきましてこちらにご報告です。

「 古本フクロウの森情報をありがとうございました。「あら!大変!行かなくっちゃ」と思い、予定をやりくりして昨夜8時過ぎに夜の森に到着。9時閉店だったのですが、森の主とホッホーは何故か話が弾み、迷路のような森の中を散策しまして10時を過ぎてしまったのでした。大きな洞のような店内は、私好みに本が並べられており、狭いながらも楽しい我が家のような感じ。各所に出没するフクロウを探険したり、森の主お気に入りのフクロウを撮影させて頂いたり、「ホッホー、ホッホー」と感心する事多く、ホッホー文庫の参考にさせて頂きたいと思いました。森の主のポリシーが覗える設えでした。森の主は気さくで、アナログ愛好家のようです。時代に迎合しないほっとできる居場所というのも今の時代に必要なのではないかと思います。私が目指す「ほのぼの空間」に通じるものがあり、嬉しい出会いでした。読書家、散策家の退屈男様にお礼を申し上げておいて下さい。以下購入本のご報告です。
★鳥人大系 手塚治虫 大都社
★目で見るグリム童話  ちくま文庫
★走れメロス 太宰治 戸田デザイン研究室
★そりあそび さとうわきこ 福音館
★本の話 絵の話 山本容子 文藝春秋
★向田邦子の恋文 向田和子 新潮社
★ビデオ 徹子の部屋 ゲスト向田邦子(向田氏没後販売されたもので徹子の追悼の
言葉入り。店主の私物で迷って売りに出した貴重品)
2006/3/19 ホッホー拝 」

ぼくは都電もの、粕谷一希さん著作など買わせていただきましたが、ウルトラマン人形、すごく悩んだのです。途中まで持ち歩いたんですが本に比重を置きました。徹子の部屋気付きませんでした。いいですねええ。

f0035084_0443551.jpg 2005年2月7日撮影 お隣巨大ビル、オリナスふくろうの杜(あっここもモリなのでした)近隣住人説明会にて屋上より西を望むとちょうど西武線が走っていた図。

古書現世向井さんがちらっとお寄りになってくださり、ああ、写真撮らせてもらえばよかったと気付きました。そでの1部や靴、お持ち物、背中、なんらかのディテール、おほほ、次回よろしくお願いいたします!
せと
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by ouraiza | 2006-03-22 00:54 | Comments(2)
熟れずんば
f0035084_236128.jpg←は先日少し触れた椎名町ほっとプロジェクトアトリエ村資料室)作成「池袋・椎名町・目白 アトリエ村散策マップ」。写真では小さくなっちゃいますが128×364縦長。以前発行された同型の「池袋モンパルナスをめぐる旅」から少し一般的観光風味を減らし、詳しくほんのりと深化させた感じです。挙げられた具体的なモンパルナスメンバーの数が15人から65人へと大幅に増。地図にもココゾという箇所にマークがしっかりあって勉強になります。個人名に付された記号と地図を照合して、この辺かぁ…とまるわかり。野見山暁治さんの本に出てくるのはあの辺、小熊秀雄終焉の地の近くを昨日ふらふらしたなあ、というわかりやすさ。店頭に出していないことが多いので、何卒お声をおかけくださいませ。

雑司ヶ谷壁黒猫考察家、渡辺様よりページ更新のご報告です。今回はマトメです。壁黒猫関連リンク集。うわー便利です。渡辺様、誠にありがとうございます。

記事は東京新聞H18・3・17夕、どうも、いくら車体が古風でも、風景が新味キャピキャピじゃぁねーなんて思ってしまいます。鬼子母神前駅、雑司ヶ谷駅周辺の道路拡張工事盛ん。あの角の焼き鳥屋さん豊島屋はみみずくファミリーさん前に移転だそうです。きれいな新装がもう眼にできます。地下鉄出入り口が明治通り沿い社会教育会館の図書館のところにできて、図書館は新しくできる中央図書館と合併。ふるい、きたない、くさい、ぼろい、くらい、あぶない、そうだとしても、それをそのままに放っておいて楽しむことができないのは、結局何事も熟さず、ちょっとつまらない気がして…新しくなったらなったでピャアピャアはしゃぐのですが。f0035084_23363765.jpg
せと
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by ouraiza | 2006-03-20 23:31 | Comments(0)