ザギンデシースー
 ひとつ下に「みちくさ市写真集」を投稿しております。

 パーフーパーフー!(ラッパの音)。みちくさ市、終了いたしました。お客様、商店街の方々、ご協力下さった助っ人の皆様、まことに、まことに、ありがとうございました。
 ザギンでシースー。『ザギンでシースー』の著者は鼠先輩。古書現世向井さんの出品物。向井さんは催事のとき、本棚全体の音色を一気に「柔」側に傾けるような、いわゆる「ほぐし本」を必ず用意し、ほのかな、しかし重要と思われる味付けを意図的になさっているのだが、今回は『ザギンでシースー』だった。普段の外市(隔月開催当店軒下的雑貨古本縁日)準備のときは、小さな脳と狭い胸に余裕が無くて、向井さんが「ほら・・・これ・・・ウヒャヒャー!」と「ほぐし本」を見せても、「あそーすか」で終わるのだが、みちくさ市ではよくよく「ザギンでシースー」という語感を噛みしめることができた。はじめの頃、『ザギンで死す』だと思っていて、それはいいな、なんてパピパピしていたのだが、よくよく見れば「シースー」だったのだ。いずれにせよ、「ザギンでシースー」に象徴される個人的な心象が、とても大きな収穫である。
 みちくさ市。とてもうらがららーでうらららーだった。パピパピーナ。同じ売り場担当の武藤良子さんからは、「ゾンビがいかに熱いソウルを持った奴か」をお聞きした。「ゾンビは死んでる」などと間違ったことを言いまして、ごめんなさい。
 出展者の方々それぞれによる対面販売方式、ということが、とても重要な気がした。当店外壁を利用した「外市」はスペースや時間の都合上「集中レジ方式」なのだが、出展者の方々がより濃く、多く、物語を作ることができるのは、「対面販売方式」に違いない。開拓の「拓」と店番の「番」の両方が、対面販売にはある。
 あの場所、自転車で、徒歩で、いらいらしながら、うきうきしながら、日常的に通過する道に、営業時間内数時間だけでも、用があって居ることが、とても楽しかった。降りそそぐ落葉がきれいだった。
 「わめぞ」なる不可解なものに寛容な心配りをしてくださり、「きりん」(発表翌日にはキリン模様までついていた)というオリジナル電気スタンドまで作ってくださり、当日もなにかと走り回ってくださった商店会長様、誠にありがとうございました。
 
 他のブースをまったく観覧できず。通り過ぎるたびにあれなんだろ、と気になりながら、用を済ました。一時保管のため店に戻ってきたダンボール箱に妙に軽い一箱が。「ふぉっくす舎」とマジックで書いてある。NEGIさんどんなの出されてたんだろ?なんとなく開けてみると・・・・お、おー。
せと
f0035084_23245792.jpg

 
[PR]
by ouraiza | 2008-12-02 22:48 | Comments(4)
Commented by NEGI at 2008-12-03 14:55 x
せと様 わが子たちの紹介ありがとうございます。優しい人たちに引き取られればと思ったのですが、世間は冷たいです。近いうちに引き取りに伺います。
Commented by NEGI at 2008-12-03 14:57 x
あっ! もしかしてこれを見て引き取ってもいいという奇特な方が現れるかも。
Commented by ouraiza at 2008-12-03 15:41
同士に贈呈など、もし他に用向きがなければ、相手ピッチャーも交代するようですし、次回外市で逆転ホームランを狙いませんか?まだワンアウトです。追加要員もいれば是非。せと
Commented by ouraiza at 2008-12-03 19:01
あっ!数えたら9人メンバーが揃っているではないですか!チームだったのですね。せと
<< 新商品入荷 都電あらかわ線ポス... みちくさ市写真集 >>