わめぞ2周年記念の会合があり。わめぞのこの2年を総括する最大の収穫は、わめぞ絵姫、
武藤良子さんがハゲそうになっていること、という結論。しかし日頃から「乙女にはどうやったらなれるんだ?!」と乙女道探索の険しい道中にあるはずの武藤さん。その思いと逆行しているようにみえる現実の中で気丈に振る舞う武藤さんが、さらに周囲の我々を悲しますのであるが、見方を変えれば、いっそ先陣を切って禿げ、追ってアルネやクーネルや暮しの手帖が「ロハス女子のふんわりナチュラルHAGE・武藤良子さんにきく」特集などすれば、武藤さんの天下だ。
人がたくさんいれば誰か開けられるだろう、と木村衣有子さんが持ってきたふたの開かない賞味期限ギリギリのジャムの瓶。最終挑戦者の中華料理屋の寡黙そうなおじさんが厨房で開けて持ってきてくれたシーンに、ジム・キャリー以来の衝撃を受けた。
カバン佐さん(大きなかばんの佐藤さん・お客様)が店内で甲高い声をずっと出している。な、だ、誰の真似ですか?「え!!わかんないの、だめだなー、又吉イエスだよ!」とのこと。
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