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▼東京堂のトークショー
『球体3号』刊行記念
「球体ってなに? -立花文穂と本のはなし」
立花文穂責任編集『球体』。
「『球体』は、美術、写真、ことば、…さまざまな表現をぐちやつとまるめた
紙塊である。」『球体』より
文字や本を素材やテーマにしたアーティストと、アートディレクター、作家が、
雑誌『球体』を中心に語り合う本の話。
立花文穂(アーティスト)×有山達也(アリヤマデザインストア代表)×石田千(作家)
●立花文穂(たちばなふみお)
アーティスト。1968年広島生まれ。文字と紙、本を素材やテーマに作品を制作。
●有山達也(ありやまたつや)
アリヤマデザインストア代表。1966年埼玉生まれ。本を核としたグラフィックデザ
インとアートディレクションを仕事としている。
●石田千(いしだせん)
作家。1968年福島生まれ。東京育ち。日常のささやかな事象を独特な語り口で描写する。
著書に『踏切みやげ』(平凡社)、『部屋にて』(角川書店)『しろい虹』(ベスト
セラーズ)、最新刊『店じまい』(白水社)9月末刊行
10月3日(金)18:00~20:00(開場17:45)
於:東京堂書店神田本店6F
参加費:500円(要予約)
ご予約は、電話(03‐3291‐5181)またはメール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、
イベント名、お名前、お電話番号、参加人数をお知らせください。
尚、10月2日以降は、電話受付のみとなります。
アナハチはやっぱしいいなー。秋うらららー!だなー。紅い大きな門、ちょうちんの整列、虫の声、本・・・・。観光地の古くない絵葉書を置いている一隅に「手摺木版 趣味の坊ちゃん図譜 伊予松山誠屋謹製」6枚入り、というのを見つけて買った。315円。6枚のうち木版のもあるがそうじゃないのもある感じ。和む。
せと