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今秋創刊予定 わめぞ文庫001
武藤良子著『大阪京都死闘篇 武藤良子関西旅行記(仮題)』
解説・南陀楼綾繁
予価 500円(税込)
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武藤良子(むとう・りょうこ)
イラストレーター。1971年生まれ。セツ・モードセミナー卒。わめぞメンバー。主な装画に、未來社PR誌「未来」の表紙、「白蓮れんれん」林真理子・集英社文庫、「作家の読書道」本の雑誌社、「千の命」植松三土里・講談社、「FUTON」 中島京子・講談社文庫、・「庭の桜、隣の犬」角田光代・講談社文庫など。■■
いつかなにかに使おうと思っていた発見なのだが、リアル武藤さんの一人称は「おいら」なのだ。
天井についた扇風機を分解して水で洗う。約一年間で積もったほこりが狭い隙間にしつこく残る。青い半透明に戻った羽に涼味がある。
副都心線の影響に関してふと思ったことがあるのだが、当店の場所はちょうど池袋駅と雑司が谷駅が人を引っ張り合う綱引きの、中間にあたる。副都心線の存在が落ち着いてみないとなんとも判断しかねるところだが、どっちつかずなエレジー、みたいなものが聴こえてこなくもない。図はなんとなく感ずる人の波動を示しています。みずしまー!
せと