亀袋
亀袋_f0035084_20513567.jpg亀袋_f0035084_1403182.jpg『としまの村ばなし いろはにお江戸38話』は当店ホームページおあずかりコーナーにも御紹介しておりますが、「としま♭(フラット)みち草の会」という方々が長年かけて作られた本です。『豊島区史 資料編3』という江戸時代文献から豊島区周辺の逸話を抜き出した本を底本にして、それら逸話を子どもにもわかり易く噛み砕いたことばに翻訳したものです。タウン誌「街から」のおすすめコーナーのため、いろいろじっくり考えたんですがうーーむ。「池袋」の由来1つの説、亀が雑司が谷の池からあっち、要町の方の池まで夜な夜ななんだか袋を背負って歩いて行くんです。そいで明け方また池から出て袋を背負って戻って行くんだって!ギョエーということで大評判になって、あの袋はナンダナンダ!?あの池にはナニガアルンダ!?でもって「池袋」。もしもですよ、あの亀はなんなんなんだーー!となっていたら「亀袋」だったかも知れないわけですよっ。いいじゃないですかカメブクロだって!

ところでインターネットってすごいですねー。ライブカメラ。これ今の渋谷明治通り新宿コマ劇場のところ?これサンディエゴ動物園のパンダ。フロリダのワニこれお化けが出るってうわさの部屋。なんだかいろいろあるんですよ。いやーーまいっちゃうなー。ここがおおもとでいろいろ選べます。更新スピードが遅かったり全然映らなかったりもするんですがおもしろいです。ほえーこれが当たり前なのかなーうわー。
せと
by ouraiza | 2006-02-12 21:13 | Comments(0)
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