チェンジアップ    せと
 木曜日。買取りや発注への返信や梱包。
 Amazonのe託というシステム。取次を通さないでamazonで新商品を販売できるのだが、品切れのリスクを回避するため納品依頼が多く、もちろんそのままの数ではなく調整して送る。しかし、一度納品した商品の一部を返してもらうことが不可能だと判明。全部を返品することは可能だがそれに一ヶ月かかるとのこと。理由をお尋ねすると、人手不足で応える能力が今のところない、とのことだった。うむむ。
 古めの洋書などを車から降ろして方向付け。
 慌ただしくて市場への出品をサボる。

 金曜日。レコード大山を方向付け。ベン・シャーン画のジャケットがかっこいいシュバイツァーのオルガンなど。グレン・グールドがたくさんあり、居合わせた朝倉さんと「グールド・ラッシュですね」とつぶやき合う。
 ご近所の初めて車で入り込む細道へ出張買取り。”本好きな若者が中央線沿線周辺に転居してしまう現象”の存在を改めて意識する。
 夜、千駄木にて中華他飲み。日本シリーズの話題の途中で出たKさんの「チェンジアップってなに?」ということばにハッとする。よく知らずになんとなくなイメージを浮かべるだけで過ごしてきた「チェンジアップ」とは、なになのか。

 チェンジアップはボールを鷲掴みにするなどボールに力が伝わらないように握りを工夫することによって速球と同じ腕の振りから投じられる遅いボールである。主に打者のタイミングをずらすために投じられる。アメリカでは最初に覚えるべき球ともいわれる。
 握り方に統一性はなく、様々な握りや投法の違いにより変化・回転・球速も変わる。
 (wikipedia/チェンジアップ

 なるほど、つまり握り方や変化の方向性に決まりはなく、速球を待っているバッターを遅い球でズコっとさせる球、ということである。握り方があるのではないかと思っていた。

 土曜日。二日酔いというより二日目酔いで大山を査定、方向付け。
 久しぶりの快晴の週末でお持ち込みの買取りが多。

 日曜日。休眠。プレステ2の龍が如くⅡをクリア。初体験のストーリー重視のアクションもので、エンディングでちょっと泣く。小学低学年の時にファミコンが家庭にやってきた世代にとって、昨今のゲーム、といっても龍が如くは2006年の発売だが、表現力の豊かさにびっくりする。最新のゲームなどやったら身が滅ぶだろう。その後元スマップの72時間テレビでどうでもいいと思いながらもエンディングでちょっと泣く。最近はACや聖教新聞のコマーシャルでも目が潤む。

 月曜日。外用中山を値段付け。小山を方向付け。夕方から大先達のお通夜。15年以上前から、近所のちゃらちゃらした小僧古本屋のぼくを「がんばれ!」と威勢のある大声で励ましてくださったこと、忘れられません。豪快、剛毅な先人がいることが、勇気になっていました。

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by ouraiza | 2017-11-09 13:11 | Comments(0)
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