低気圧のせいなのか安い缶チューハイの飲み過ぎのせいなのか、頭にラクダを抱えながら出勤。諸事してほんの少しだけ保留物を商品化し、極小山を方向付け、値段付け。
若き古本屋さんが遊びにきてくれて、夏枯れ対策について教わる。刺激を受ける。まだまだキツい棚をもっと緩くしたい。
ご近所の通称天使さんからアイスコーヒーを差し入れにいただいた。天使さんは携帯電話のボタンをどれか一つ押せば請求が来るような気がして所持はしながら使ったことが一度も無いとのことだった。
夕方、工作の続き。スポンジを台座に固定して布で覆いタッカーで留めて、椅子の座面をクッションにしたのだが、試しに座ってみると空気が抜ける穴が無いので、クッションがつぶれた形状のままなかなか元に戻らず情けない状況。なるほど通気孔が必要なのか。
河野書店さんの
「河野書店NEWS」における「蔵の本」3篇。去年か一昨年か似たようなことがあり、怖い。それより小さな規模だと数度遭遇し、被害は2度ある。親しい同業からも遭遇話を聞いている。個人がその都度独自に図っての企てなのか、伝統的な手法として闇で共有されている企てなのか。なんなのだろう、幽霊の実在のような。