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2015/10/31     のむ
「北斗七星を見てたの」

『泣蟲小僧』(1938 豊田四郎)
男との生活をスムーズにするために母親(栗島すみ子・・・最低!)の姉妹のところをたらい回しにされる
少年が、たらい回しの途中でいう台詞。
これ観た友人らは号泣していたが、あまりに救いようがなくて自分は泣くに泣けズ・・・
栗島すみ子、自分はずっとコワいと思っていたのだが、本作観ると、もう。
『流れる』の栗島すみ子もコワいし。あの目と声音が自分はどうも・・・・。
しかしながら、飯田蝶子は実生活で栗島すみ子をものすごく慕っていたらしいし、
実際、後輩の蝶子に大層目をかけてくれたらしいし、素晴らしい弔辞も読んでくれたので、
感謝(なぜ?笑)はしているのだけど。。。
ちなみに、本作には物干し台がでてくる。
これまでいくつか観た物干し台映画の物干し台は、大体がセットで、
しかし本作はセットではなく、周辺の家の物干し台も併せて、連なっているさまが観られる、
貴重な第一級の物干し台映画であった。
は~こね~のやァまは、て~んかァのけん♪
ううううううう(涙)



少し前に観た『誘惑』(’57 中平康)で、東郷青児と岡本太郎が出演していたのだが、
あの頃や少し前の美術界の空気ってこんなだったのかな、と、商品化しながら思いを馳せた。
美術に興味がある訳ではないが、面白そうな匂いがプンプン・・
『戦後美術盛衰史』針生一郎 東書選書
販売中!!
 売切
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のむ干し台

【今週読んだ本:『こじれたふたり』坂井希久子(文春文庫)、今読んでいる本:以下略】
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by ouraiza | 2015-10-31 22:50 | ノミムメモ(土曜) | Comments(0)
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