『4館合同企画 トラムとメトロ』
(新宿区立新宿歴史博物館、板橋区郷土資料館、北区飛鳥山博物館、豊島区立郷土資料館)
1998年 1200円 販売中!!!
←自分は、「都電好き」という訳ではありませんが、「都電の時代の邦画好き」なので、こんな写真や、
←こんな写真を見ると、古い日本映画が観たくて居ても立ってもいられなくなります。
♡今週のシネみち♡
今週はイベント準備(資料作成+精神統一)につき1本も観られなかったので、お休みします・・・
第5回あいおい古本まつり
「はだか☆のむみちPRESENTS 脇目もふらズ、脇役一直線!」
おかげさまで、無事終了いたしました!
お越し頂いたみなさま、応援下さったみなさま、誠にありがとうございました。
反省点など、ないこともないのですが、みなさん楽しんで頂けたようで、
ホッとしております。
これもひとえに、寒空はだかさんの芸人魂のおかげであります。
会場の外にいらした立石書店のオカジマさんによれば、
「なんかさー、外から見てたら一番笑ってたののむじゃねーの?」
とのこと。
だってはだかさん面白いんだもん!
こんな機会を設けてくだすった、退屈くんを始め、あいおい古本まつりイベント班の方々に、感謝を!
でトークの後はパルテノン多摩での矢野顕子ソロライブへ。
前半は疲れで油断して目を瞑ろうものならその瞬間に意識が飛んでしまいそうな勢いだったのだけど、「リラックマのわたし」で観客全員コーラスさせてもらって、おかげで眠気も吹っ飛んだ。
後半は矢野顕子本人も言ってたように、ピアノの調子がぐあーっと上がりそれに比例して矢野顕子の調子もぐあーっと上がり、大変に素晴らしいライブとなり、大満足!
『ピアノが愛した女』という矢野顕子のドキュメンタリーがあるが、
まさに、この日、矢野顕子はピアノに愛されていた。
ライブの後は、一緒だった海ねこ夫妻と、いつものように鼻歌まじりで、呑み。幸せ。
身も心も、ふわふわな一日であった。
疲労みち