2013/7/21 みみふん うすだ



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雑誌がたくさん入ってきてました。STUDIO VOICEが多いです。特価本も店内もたくさん。
新刊書店員をしていた頃、10年前ぐらいから数年なので、2003〜2007、ぐらいかな。ハッキリは忘れてしまいましたが、その当時によく売って記憶に残っているものなどもあり、やや懐かしい気持ちにもなり、さ、2013年以降のお値段をつけましょうか、という感じで仕分け。
新刊の書店員の頃は1フロアが雑誌だけの売場にいて、刊行の頻度は様ざまですが、おおきく決まった刊行のルーティン(週刊、隔週の雑誌が1タイトルで200〜300冊入るときもよくあった。さらにこれに追加発注したり。)があるので、とにかく雑誌を動かして、あっちこっちして、場所作ったり、返品したり、そうやって動いていたことを、古本屋で働いてからも"仕分け作業"するときに思いだしたりします。それに、新刊書店の発注をするのって、おもしろいんです。一回に500冊とか同じ雑誌頼みます。それを300売る。300売るのに500必要。来てみると同じ雑誌の壁がバックヤードに出来るんですよね、自分の背丈超えるようなカタマリ。それに這い上がって、テトリスに失敗した、一番下に置いてしまった"今売りたいやつ""そこそこ売れてるやつの追加"とかを逆さまになって、もぐるように引っぱりあげていたのを、思いだしました。背筋が鍛えられましたね...
今はそういう数でもなく、すくない数でも新刊書籍の発注点数を考えるのはたのしいですし、頭をひねります。数は違えど、考え方はそんなに変わらないのです。しかし、数字がおおきくなれば考えなければいけないことが増えるのも確かですねえ。
いやはや思い出話失礼。
たくさんの量の本を動かすのは爽快です。疲れますけど。それもあと何年出来るのか。すくなくとも、雑誌は重くて安いので、ううん、て思うところあるので...。それと、雑誌に"プレミア"をつけるのはあまり好きじゃないのです、個人的に。それでも、つけるものはつけますけど、すみません。
STUDIO VOICEの、いわゆる"ファミリーツリー"は、よく出来ているなあ、と思います、とくに90年代に刊行されたもの。ふむふむ、思いだします、見ては勉強していたころ。結構、今でも有効だな、なんてパラリパラリ。雑誌の役割についてあらためて思う午後でした。
なんで見たのか、見てないのかな、"雑誌はEP"、もしくは"7inch"?"シングル"?みたいなこと、見聞きしたようなことがあった気がしますが(今でもある例え?)、それはよく思ってましたね。今はどうだろうか。でも、"アルバムだしたい"って思ってましたよ。フェアはおもしろい。夏ですね。
一票。

うすだ
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by ouraiza | 2013-07-22 00:00 | みみずのふん(終了) | Comments(0)
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