友人や知り合いにみせびらかしている届いたばかりのマイバット。とても軽い570グラム。そもそもバットが重いから打てないのだ、という非力の悪あがきである。中学の時以来(あの木製バットはなぜか気に入らず、遠慮がちな関係だった)の自分のバットがうれしい。
閉店後、日付が変わるころに試し打ちに行ったバッティングセンターで、いざ、と急造ケースからぬらりと光るバットを取り出し、高鳴る胸。ん?受け付けのお兄さんがゲージのドアを開けた。 お客様。え、はい? それは金属ですか? はい金属です。カンカン(でこぴんの音)。すみません夜11時以降は金属バットを禁止しております。え!! 目の前がホテルなのです、音が・・・。あ・・なるほど・・・ そう、以前この池袋バッティングセンターに来たときに、なぜ木製バットなのか不思議だったのだ。
すごい。ページが開き、チョロキュー方式で走りもするアンパンマンの絵本。
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