雑司が谷・旅猫雑貨店さんで今日から始まった星燈社展の様子がわかる
旅猫さんの「雑司が谷・路地裏縁側日記」。
『名画座かんぺ』最新2012/4・第4号(もうすぐ5号発行なるか)の表紙カットは乾電池のつもりだったが、途中から、まあそんな形状みたいななにか、ということでよくなった。昔工作して遊んだ部品である電池ソケットを強烈に思い出していた。コードの先のビニールにうまく切れ目を入れて中の電流のながれる部分だけむき出しにし、ソケットの金具に巻きつける。モーターが回る。ああモーター。そうか、電池よりもソケットだったのに手許に無かったのだ。電池にプラスとマイナスがあるということがこれから忘れられていかないだろうか。電池を入れる時、プラスとマイナスという条件に今この状態はかなっているのか、視線はそう動く。横に平行に並べてつなぐと力は弱いが長持ちし、縦に一本につなぐと力強いが消耗が早い。最初の図。