2012/03/24      のむ
『フランス旅行会話』
ジャン・ゲノ作 安田悦子訳
1966年初版 17センチLPレコード5枚(盤面美)
白水社レコードブックス
1050円
販売中!!!

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先日、第38回不忍ブックストリームにゲストでお呼ばれしました。「名画座かんぺ」について、約1時間、表紙デザイン担当の代表と一緒に、真摯に(?)語っています。司会は南陀楼綾繁さん。自分なんてとても、と憂鬱だったのですが、スタジオが個人宅のお茶の間だったこと、聞き手のナンダロウさんご自身がかんぺの愛用者でおられること、代表と友人アマノさんが一緒の参加だったこと、など、危惧していたほど緊張もせず、のびのびとやらせて頂けました。ナンダロウさん、誠にありがとうございました!

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♡今週のシネみち♡

1)◎◎『ヤング≒アダルト』'11米(ジェイソン・ライトマン監督 シャーリーズ・セロン パトリック・ウィルソン)
2)◎◎1/2『戦火の馬』'11米(スティーヴン・スピルバーグ監督 ジェレミー・アーヴァイン エミリー・ワトソン)
3)◎1/2『日本一のホラ吹き男』'64東宝(古澤憲吾監督 植木等 飯田蝶子 浜美枝 草笛光子 谷啓 三井弘次 山茶花究)

12:ワーナーマイカルシネマズ板橋 3:DVD

今週、も、振るわず・・旧邦画を劇場で観なかったなんて。。

『ヤング≒アダルト』面白かったー。シャーリーズのビッチっぷりがハンパない、というウワサだったが、はっきり言って、シャーリーズが美しすぎてビッチっぷりが全く気にならなかった。。皆が皆ではないのかもしれないが、女は割にこれぐらいのビッチが心の中にいるような気がするがね。この主人公みたいに空気を読まずそれを表に出す人は稀だろうが。出せば主人公のように間違いなく嫌われるのだろうが。それでも許されるのはシャーリーズの美貌のせい。あー私もあれぐらいの美人に生まれたかったぜ。
『戦火の馬』号泣必至、と聞いていたので覚悟して臨む。ええ、泣きましたとも。しかし、自分が泣けて泣けてどうしようもなかったのは、冒頭主人公が馬を育て上げ、それを父親に手放されてしまった所まで。ここまでで、映画一本分くらい泣いた。主人公の家の場面、イギリス田舎の風景は息をノム美しさだし、頑固な父親に優しい母親、心の美しい息子という図が、観てるだけで泣けてくる。ただし泣きながらも、もしこれが旧邦画だったら父親は辰巳柳太郎でぇ母親は中北千枝子でぇ主人公は石浜朗でぇ馬は伊藤雄之助!などと妄想したことも告白しておこう。物語はその後第一次世界大戦の戦場を巡りめぐって、というドラマが繰り広げられる。気になったのは、戦地の英独露軍、皆が英語を喋る。歴史に明るくない自分なんかからすると、途中でえーっとあなた何軍でしたっけ??となる。情けなし。しかしそれはハリウッド映画の傲慢さとも言えるのかも?途中は戦場の数々でカラーが暗めだが、最後が悲しい結末じゃなくて本当に救われる。そこでまた泣くのだ。
『日本一のホラ吹き男』人生初のクレージー系統もの。困ったことに、植木等、ウチの父親の若い頃に似ている。観ている内、ウチの父親がハチャメチャやってるような気がしてきて、気恥ずかしくなった。でも普通に笑いましたが。蝶子も蝶子らしい顔で出演、嬉しかった〜。しかし、何よりの収穫は、植木等の先祖の時代、道場破りをするシーンで、植木等を道場主に通した俳優の顔がどうも最近気になって気になってしょうがなかった脇役の人っぽく。クレジットをネットで調べると「西条竜介」となっている。他に出ていたのを覚えていたのが鈴木英夫監督の『脱獄囚』と『彼奴を逃すな』。少し前にCSを録画していた両作品を引っ張り出し、比較に比較を重ねると、どうやら「西条悦朗(えつお)」という人らしい。これがなんと、同一人物だということが判明したのでした。ちなみに「西條悦朗」クレジットだと、『七人の侍』にも出ていることがわかった。木村功を追い詰める、野武士役。はァ〜スッキリした!これで今自分の中でホットな脇役は、諸角啓二郎と西条悦朗でキマリ☆

ノームーズ・セロン
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by ouraiza | 2012-03-24 23:31 | のむのノミムメモ | Comments(0)
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