2011/3/13 みみふん うすだ
f0035084_12334658.jpg『反少女の灰皿』 矢川澄子 昭和56年初版 新潮社 4800円
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金曜日、14時半過ぎ、夕方からの店番のことを考えながら、PCで音楽を聴いていると、揺れだした。だんだんと大きくなる一度目の揺れの直後、「地震 速報」と、PCで検索しながら、さらに大きくなる、感じたことのない揺れ方に、揺れる中、埼玉の実家、ひとりで暮らす母に電話をかけた。すでに携帯、固定電話ともに不通。すぐ、ひとりで店番をしている代表・瀬戸に電話をかけるも、店・携帯ともに、不通。数日前まで、本来ならこの時間は、わたしが店番だった。
窓を開け、目の前の小学校、隣宅の様子を見る。下から、大家さんが出てきたので声を掛け、震源など、今の状況の確認をしているうちに、二度目の揺れが来る。一度目の揺れで、すでに崩れた、横積みにしてある本を脇目に、目に見えておおきく揺れる、自分の背丈ほどの棚を押さえながら、持って出る必要なものを考えていた。築年数も新しいほうではない。揺れがおさまりすぐ、ネットで状況を確認し、必要なものを鞄にいれ、ガスだけ止めて、外に出た。自転車に乗り、往来座へ急ぐ。道でいつもより多く人にすれ違う。
往来座の外の均一が見えたとき、変わりない様子にすこし安堵し、代表瀬戸に様子を伺うと、揺れはしたが、おおきな被害はなかった。目の前の明治通りを、池袋駅と反対に歩くひとが、埋めてゆく。その後、目白・ポポタムに向かい、状況を確認し、大林さんの顔を見て、もうひとつ安堵。往来座に戻り、代表と店番を変わった。持ってきたラジオを、店の前に出す。バス停の列が伸びてゆく。店の音楽を止め、newsのustreamにかえ、店内に流す。道を聞かれ、被災地の状況を聞きつつ、母親と取り、いつもの、22時まで。


祈る日々。この3日、なにかしらのメディアを使い、newsを見聞きしています。
被災地、心配です。そして、自分の近所のひと、友人も心配です。
誰かとすこし話したりするだけでも、安心出来るものだな、と感じています。
ひとりでいると、心細いところもあります。そんなときは、来てください。
往来座、今のところ、いつも通り、22時まで開けております。


なにか送ったり、状況がすこしでもよくなったとき、なにか出来るために。
祈っています。

うすだ
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by ouraiza | 2011-03-14 01:24 | みみずのふん(終了) | Comments(0)
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