なつかしい。この栞が小さな文房具やゴミなど詰まっている引き出しを整理していたら出てきた。1997年か、そのぐらいだったと思う。池袋西口、東京芸術劇場横腹にあった古本大學芸術劇場店の店員3人、鈴木さん、下中くん、ぼくは、栞を各自作ってお客さんに差し上げるよう番台前に置き、誰のものが最初に無くなるか競ったのだった。これは我が傑作。けっさくだなーー! 近くにあったジャズLPのジャケットをパクってゴム板に彫り、スタンプした。結果は忘れた。
古本大學明大前店(本店)が無くなってしまったと聞いた。
『建築家・立原道造』益子昇 1988初版 アカンサス建築工房
アカンサス建築叢書No.1 新書判 119頁
2000円 販売中!!!!売切
「立原道造は建築家としてもすごい!!!賞をたくさん獲ったんだよ!!!すごいんだってば!!!!」とポエトリーカフェ主催のピッポさんから少し前につくづく聞かされていたので、これかーーと感慨深い。